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道枝駿佑、永野芽郁との写真で見せた“微妙な距離感&苦笑い”も“アイドル意識”の高さにファン安堵

永野芽郁
6月1日、阿部寛が主演を務める日曜劇場『キャスター』(TBS系)第8話が放送された。この日、番組のInstagramに撮影現場でのオフショットが投稿されたが、7人組アイドルグループ「なにわ男子」道枝駿佑の“ぎこちない笑顔”が話題となっている。
阿部演じる主人公がキャスターを務める報道番組の仕事模様を描いた作品で、道枝はアシスタントディレクター役で出演。1日、番組のInstagramには、《撮影現場から華&AD本橋&紗矢のオフショット》という文言が添えられた1枚の写真が投稿されたが、その構図が注目を集めることに。
「道枝さん、総合演出で若手局員役の永野芽郁さん、学生アルバイト役でアイドルグループ『=LOVE』の佐々木舞香さんという順番で座る3人が写っていました。永野さんが佐々木さんの肩を親しげに抱き、道枝さんが2人を紹介するようなポーズを取っていたのですが、道枝さんは少々ぎこちない笑顔で、人によっては“苦笑い”のように見える表情だったのです。また、道枝さんは、隣の永野さんと、人ひとりが間に入れるほど、離れて座っていました」(スポーツ紙記者)
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あたかも、道枝が苦笑いを浮かべ、永野と距離を取るかのような構図だったこともあってか、この写真はSNSで拡散されることになった。Instagramの投稿のコメント欄には、
《距離感を守るみっちーは紳士だね》
《みっちーさすが! 近づいちゃいけない人とソーシャルディスタンスをしっかり取ってるね》
《距離感すごすぎて笑っちゃうよ さすがアイドル道枝さん》
《駿くん配慮できてえらいよ》
など、道枝の“距離感”に、安堵する声が聞こえている。
道枝の隣に座っていた永野は、4月23日の「週刊文春 電子版」で、既婚者である俳優・田中圭との不倫疑惑が報じられ、大きな注目を集めることになった。この騒動を機に、永野の過去の振る舞いに対する見方も変わっている。
「過去に、永野さんが出演したドラマや映画のSNSに投稿された現場でのオフショットで、共演する俳優との距離が近いことを指摘する声が見受けられました。とくに、2024年3月に永野さんが主演を務めた月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)の公式Instagramでは、山田裕貴さんの膝のうえに永野さんが座る写真があり、報道以降、Xで《撮影以外で男性の膝の上に座るってありえない》など、疑問を抱く声があがっていたのです。
4月の『週刊文春』で、永野さんと田中さんが親しげに寄り添う写真が掲載されたこともあり、日ごろから永野さんが共演する俳優と密着しているのではないか、と受け取った人もいたようです。その点、道枝さんは、永野さんと距離を取り、自らを“ガード”しているかのようにも見えます」(芸能記者)
しかし芸能記者は、道枝の距離感について、こう語る。
「5月8日のドラマのInstagramでも、道枝さんは第4話にゲスト出演した竹下優名さん、レギュラーメンバーの岡部たかしさんらと集合写真を撮り、それが投稿されました。このときも、道枝さんは隣の竹下さんと、少々、距離を取っているように見えたのです。
永野さんだから距離を空けたというよりも、ふだんから共演する女優と写真を撮る際、必要以上に寄り添わないようにしているのかもしれません。それが、今回の永野さんとの写真で、あらためて道枝さんのアイドルとしての意識を感じ、安心したファンもいたはずです」
2021年にCDデビューしたなにわ男子は、2025年でデビュー4年めを迎える。道枝は、グループの混乱期でもファンの評価を高めていた。
「2023年、なにわ男子のメンバーに相次いで熱愛が取りざたされたことがありました。8月に『週刊文春』で、西畑大吾さんが金髪ウィッグをかぶり、読売テレビの足立夏保アナウンサーの自宅マンションに出入りする様子が報じられました。
9月には、長尾謙壮(けんと)さんが元セクシー女優の三上悠亜さんの自宅マンションに、11月には高橋恭平さんがモデルの黒木ひかりさんの自宅マンションに通っていたことが、それぞれ『週刊文春』に伝えられたのです。一方で、道枝さんは一度も女性関係を取りざたされたことがなく、ノースキャンダルを貫いています」(同前)
道枝は、動画配信サービス「U-NEXT」で配信される『キャスター』のサイドストーリー『恋するキャスター』で主演を務め、そこでは佐々木とのラブストーリーが描かれている。リアルで道枝が恋する相手は──。