エンタメ・アイドル
6年ぶり連ドラ主演決定の菜々緒「20代最後は尻上がり」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.27 16:00 最終更新日:2018.02.27 16:00
29歳のケツ意表明は「ダイヤ、宝石に負けないぐらい輝きたい」。
1月25日、日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式で菜々緒は宣言。1年でもっとも輝いた女性に贈られる賞を受賞したが、女優としての道のりはケッして順風満帆ではなかった。
2012年に『主に泣いてます』(フジ系)でドラマ初主演を果たすが、その後はヒットしりーズに恵まれず。転機は2014年の『ファースト・クラス』(フジ系)だ。
「心の中で毒舌を吐き、ヒロインを陥れる強烈なキャラがハマりました。バラエティで見せる歯に衣着せぬ物言いと相まって、芸能界で不可欠の悪女キャラを確立しましたね」(民放関係者)
2018年春の新ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日テレ系)の主演にケッ定し、「私がいちばん輝けるのは悪女役」と語る。
悪女キャラの完成と20代の集大成を図り、最高で最 “悪” の女としてはしり出す。
(週刊FLASH 2018年2月13日号)