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“1億円いただき男子” 三山凌輝、文春で「誠心誠意」アピールも続く顰蹙…土地売却で4000万円得ても芸能活動は絶望的

大型特番に出演していた「BE:FIRST」の三山凌輝
6月11日、「文春オンライン」で人気ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝の独占インタビューが配信された。三山はかつての婚約者だった人気YouTuber「Rちゃん」こと大野茜里氏との関係に反省を口にしているが、多くの人は納得できていないようでーー。
「そもそもの発端は、4月24日に同誌で報じられたRちゃんへの “婚約詐欺” 疑惑です。大野さんが明かしたところによれば、三山さんと交際していた約2年間で、毎月のお小遣い200万円、ベンツや1000万円超の高級時計など、総額1億円を貢がされたそうです。
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大野さんは結婚を考えていたものの、三山さんの浮気が発覚し、婚約解消に至ったとされており、SNSでは、三山さんに対して “1億円いただき男子” と厳しい声が続出しました。
この騒動が影響してか、三山さんは5月25日にBE:FIRSTとしての活動を、7月5日のシンガポール公演をもって休止すると発表。6月中に予定されていたワールドツアー4公演も欠席しています」(芸能記者)
一連の “婚約詐欺” 報道が事実であれば、男性アイドルにあるまじき所業だが、三山は今回のインタビューで「誠実だった」と訴える。
「三山さんは『お相手やその周りの方々に反論したいという気持ちは全くありません』とし前置きしつつ、2000万円のベンツのローンのサポートなど、数々の “援助” について『受け入れることが愛情表現の一部だ』と認識していたと語りました。
また、Rちゃんとの交際時の浮気については否定。インタビューの中で何度も “誠実” “誠心誠意” などの言葉を繰り返していますが、大野さんの主張を切り崩すような新しい話はありませんでした」(芸能担当記者)
X上では、三山に呆れる声が続出。
《命をかけるのなら、まずはRって人に誠心誠意対応すべきだろ。口先だけいっちょ前だなコイツ》
《だ、か、ら、誠実にって言うならまずは返金でしょ》
「別れ方に問題があるという指摘も多いですね。一方的に音信不通で婚約解消ですから。“愛情” として受け取ったお金であっても、せめて話し合いをして一部は返すなどの対応をするのが “誠意” だと思いますが、まったくしてないようですからね」(同)
本誌は、三山が18歳のころから実母と別の親族とともに3人で都内の高級新築マンションを現金一括払いで購入していたことをキャッチしている。また、2024年9月には、親族から相続した都内の一等地を売却し、4000万円ほどの収入を得たことも確認している。
「これほど “誠実” という言葉を繰り返すなら、少なくとも売却益だけでも大野さんに返すべきではないでしょうか。ただ、趣里さんとの結婚に突き進む三山さんにとって、この4000万円は “結婚資金” という認識なのかもしれませんね。
趣里さんの実父である水谷豊さんは、三山との結婚問題に頭を悩ませ、その結果、人気ドラマ『相棒』シリーズの制作にまで影響が出ていると文春が報じています。4000万円の現金があるといっても、過去の婚約者に散々貢がせていた男を義理の息子として迎えるのは水谷さんだって心配でしょう。
今回のインタビューへの世間の拒絶反応を見るに、BE:FIRST卒業後の芸能活動はほぼ絶望的です。今度は趣里さんに “援助” を求めることにならないといいのですが……」
1億円を “貢げる男” に変わるしかない。