
恋愛トラブルが報じられたBE:FIRSTの三山凌輝(写真・金谷千治)
元交際相手の人気YouTuber・Rちゃんへの“婚約詐欺”疑惑が報じられた、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝。新たな女性トラブルも報じられ、“Xデー”は着々と近づきつつある。
三山をめぐっては、4月配信の「文春オンライン」で、Rちゃんと交際していた約2年間で、毎月のお小遣い200万円や高級外車など、総額1億円もの金額を貢がれていたことが報じられた。三山の浮気が発覚し、音信不通となった結果、婚約解消に至ったという。その後、現在の三山は女優・趣里と結婚予定であることも報じられたが、一連の報道により趣里や父・水谷豊が動揺しており、延期を余儀なくされたと各誌で伝えられている。
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「三山さんの、Rちゃんに対する不誠実な対応に批判がつのるなか、6月には『女性セブンプラス』で、三山さんが海の家で知り合った女性に身勝手な行為を要求して怒らせた、といった新たな女性トラブルも報じられました。
三山さんは『週刊文春』のインタビューに応じ、Rちゃんとの婚約破棄を振り返り『自分に落ち度があった』と反省の弁を述べていましたが、Rちゃん側は猛反論。事態の収束には至っていません。当初、趣里さんとの結婚発表は7月に延期されたと報じられていましたが、その結婚発表の“Xデー”までもう1カ月も残っていません。この状況で結婚を発表しても、三山さんも趣里さんも、世間の理解を得られるとは考えにくい現状です」(芸能記者)
6月11日に配信された『文春オンライン』の記事では、三山のインタビュー内容がより詳しく掲載された。趣里との関係を聞かれると「今は自分の口から何も話せない」としつつ、「人生や命をかけて、できる限り誠実に向き合っています」と語った。
「記事では『誠実』『誠心誠意』といった言葉が何度も登場しましたが、現状、これらの言葉と、一連の報道内容とのギャップはあまりに大きいです。過去には、俳優の故・梅宮辰夫さんが娘のアンナさんと羽賀研二さんの交際に反対したことに対し、羽賀さんがおこなった記者会見で『誠意』という言葉を多用し、『誠意大将軍』と呼ばれるようになった騒動もありました。今回のインタビューで、当時を思い起こす人々も出てきています」(芸能記者)
Xでは、三山に対し「2代目誠意大将軍」という不名誉な称号をつける人々の声が集まりつつある。
《二代目誠意大将軍就任か?w》
《「落ち度」「命をかけて」なんかなぁ、「誠意大将軍」を思い出すわな。》
《令和の誠意大将軍。》
結婚発表予定とされた7月まで、あと1カ月足らず。三山の「誠意」は届くのか。