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中川翔子 Switch2「転売購入」否定も“他人猫事件”掘り返される…7年前に投稿炎上→削除

タレントの“しょこたん”こと中川翔子が6月15日にXを更新し、一部のネット上で指摘を受けていた“Switch2転売購入疑惑”を完全否定した。中川は《憶測で断定されたりいろいろ言われて悲しいから触れたくなかったんですが、Switch2絶対にフリマサイト、転売ヤーから買ってません》《完全に間違った情報でここまで色々言われて悲しいです》と書き込んだ。
中川に向けられた疑惑をスポーツ紙記者が語る。
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「中川さんは6月8日のInstagramで品薄状態にあった激レアアイテムのSwitch2を手に入れたと報告。その後、自身のYouTubeチャンネルで“開封動画”もアップしたのですが、そこで“転売疑惑”が生じたのです。商品はプチプチの梱包材に包まれており、その中にレシートが入っていました。これに対し、『ネットオークションサイトの出品物によく見られる形だ』との指摘が相次ぎました」
即座に中川はXで否定したのだが、納得できない人々はまだ多いようだ。
「中川さんが“潔白”を証明するには、当選メールや購入時のレシートを開示すればよいという声もありますが、これらはいくらでも偽造が可能です。じつは中川さんが正規品を購入したと証明するのはとても難しいのです」(前出・スポーツ紙記者)
さらに、X上では中川の“過去”に絡め、発言の信憑性を疑う声もある。
《信じたいところだが、他人の猫を自分の猫と偽り写真を載せていた前科があるので、何とも》
《猫事件を風化させてはいけない》
《中川翔子さんがこうも疑われるのは 過去に他人の猫の写真を自分の猫のように扱ったことだろうか》
投稿にある「他人の猫」というのは、2018年に中川が起こしたある騒動と関わるものだ。芸能記者が振り返る。
「中川さんが当時Twitter上で、飼い猫が亡くなったことを、猫の写真付きで報告しました。お悔みのメッセージが多く寄せられましたが、中川さんをフォローしていた一般ユーザーが《それうちの子やーーーー》と反応したのです。
その“反論投稿”には、一般ユーザーが持っている猫の写真が添付されていましたが、中川さんの投稿の写真と見比べると、確かに猫の見た目や構図もそっくりなものでした。この指摘から、中川さんは他人の猫の画像を使って、自分の飼い猫が亡くなったと報告したのではないかという疑惑が浮上したのです。
同ユーザーからの指摘を受け、中川さんは画像と書き込みを削除しましたが詳しい説明や謝罪などを行っていません。『本当に飼い猫が亡くなったのか』という指摘も受けてしまいました」
Switch2に関しては、どのような決着を迎えるのだろうか。