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気合いの入った天然「綾瀬はるか」反省日記に「死ぬ気でやれ!!」

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.02.28 20:00FLASH編集部

気合いの入った天然「綾瀬はるか」反省日記に「死ぬ気でやれ!!」

 

 女優綾瀬はるかが2月17日放送の『にしやがれ』(日本テレビ系)で「反省日記」を初公開した。

 

 2013年にNHK大河ドラマ『八重の桜』でヒロイン・新島八重を演じた際には、「死ぬ気でやれ!!」と自らを鼓舞する内容を記していた。

 

 ほかにも「頭で考えちゃダメ。ハートで演技する」「頑張っちゃいけない」などのほかに、タレ目で舌を出した顔のイラストと「へろ~~ん」という謎の言葉も書き込まれ、嵐の二宮和也から「最後にめっちゃふざけるじゃん」とツッコまれていた。

 

「言いたいことも言わないうすっぺらい関係なら辞めちまえ」「泣きたいときは泣けばいいさ」

 

 こんなポエムのような文章も書き込まれていた。

 

 おっとりとしたイメージがありながら、近年はアクション女優としての評価も高い綾瀬。NHK放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』では、凄腕女用心棒のバルサを熱演。

 

 格闘シーンのために「肉体改造って言うと大げさなのですが、槍を持って動くシーンなどが多く、身体の芯がしっかりしていないとヨロヨロしてしまうんです。なので腹筋は30回5セット、腕立て伏せは200回ぐらい日常的にやっていました」とウェブ『クランクイン』で明かしている。

 

 2017年10月クールに放送されたドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)では、3カ月にわたって「カリ・シラット」という武術を習得。

 

 共演者の広末涼子は、2017年12月6日放送の『PON!』(同局系)で「今回気づいたことがあります。(綾瀬は)マイペースで天然だと思ってたんですけど、気合いの入った天然です。ただの天然だったらアクションはできない」と絶賛していた。

 

 現在公開中の映画『今夜、ロマンス劇場で』ではモノクロ映画のお姫様を清楚に好演。綾瀬はどんな役柄でもこなせる国民的女優として進化を続けているようだ。

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