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結婚に興味なしだった「夏木マリ」結婚したら「本当に楽チン」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.01 20:00 最終更新日:2018.03.01 20:00

結婚に興味なしだった「夏木マリ」結婚したら「本当に楽チン」

『写真:アフロ』

 

 女優の夏木マリが、2月16日放送の『金曜日くらい褒められたい』(BS朝日)に出演した。

 

 番組で夏木は、「夫に対する愛が冷めるのでは」「シングルマザーになりたくない」と悩む18歳ギャルママからの相談に応じ、結婚に関する持論をこう展開する。

 

「結婚は早いか遅いかがいいと思うんです。私は59だったの。もう半分死にかけてるときに結婚したわけよ。(相談者は)早くに愛する人が見つかって、絵に描いたようなハッピーじゃない」

 

 夏木は2011年にパーカッション奏者の斉藤ノブと結婚。以前は結婚に対してこう思っていたという。

 

「私は結婚しないで1人で死ぬと思ってたのよ。ずっと仕事してるから。結婚してる友達に『なんで結婚したの?』とか聞いたら、『楽なのよ』『自然なのよ』とか。そんなの信じられなかった」

 

 2017年2月4日放送の『サワコの朝』でも、結婚についてこう語っている。

 

「素敵な恋をしてきたかはわからないけど、しょっちゅう人には惚れていた。(でもその先に結婚は)ない。人と暮らすなんて信じられなかった。自分もしっかり生きていられないのに。(結婚に)全然興味がなかった」

 

 そんな夏木は、なぜ結婚することになったのか。

 

「人生何が起こるかわからないですね。まず付き合って一緒に暮らしていたんですけど、時間がたつにつれて(相手の)家族とも付き合うようになって。ちゃんと嫁として(夫の)母を面倒見たりとかするのが普通だなと(感じた)。ちゃんと籍を入れた方がいいなと思ったの」

 

 冒頭の『金曜日くらい褒められたい』では、結婚を「自分がしたら本当に楽チンなのね。1人でいるより楽なの」と語っていた夏木。人生の大きな変化は、年齢に関係なくやってくるものなのだ。

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