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TOKIO“電撃解散”発表 次々飛び出す国分太一の“裏の顔”報道がとどめに、30年続く長寿番組を傷つけた“重すぎる罪”

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記事投稿日:2025.06.25 20:00 最終更新日:2025.06.25 21:29
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
TOKIO“電撃解散”発表 次々飛び出す国分太一の“裏の顔”報道がとどめに、30年続く長寿番組を傷つけた“重すぎる罪”

 

 

 国民的アイドルグループが、31年間の活動に幕を下ろしたーー。

 

《「TOKIO」は、本日をもって解散することにいたしました》

 

 6月25日、「株式会社TOKIO」のHPで電撃解散を発表した同グループ。きっかけは、国分太一の“コンプライアンス違反”である。

 

 

「6月19日、テレビ業界で国分さんが謹慎する情報が駆けめぐると、20日には日本テレビが『ザ!鉄腕!DASH!!』からの国分さんの降板を発表。日テレの福田博之社長はプライバシーの観点からと詳細は語らず、過去に国分さんによる“複数のコンプライアンス違反”が確認されたことや、違反を把握した時期は5月27日であることを明かしたのみになりました。

 

 その後、『スポニチ』や『女性自身』では関係者談として、スタッフに対してセクハラとなるような写真を要求したり、卑猥な動画をLINEで送ったりしていたと報じられています」(芸能記者)

 

 一連の報道をきっかけに、国分の“裏の顔”を証言する人物が次々と登場した。映像関係者はこう語る。

 

「バラエティ番組『男子ごはん』(テレビ東京系)でも、国分さんのパワハラ行為は日常的に見かけられています。何かトラブルがあると、『なんでこんなことができないんだ』と怒号をあげて、番組スタッフを叱責していました」

 

 さらに、解散発表と同じタイミングで、「週刊文春 電子版」で国分のさらなる悪評が報じられるなど、突然のできごとに、ファンからの悲憤の声があふれている。

 

《最悪な形の解散になってしまったね TOKIO、、、まさかの爆弾が国分太一か》

 

《もう最悪の結末だよ…。社会貢献のために独立事務所まで興して、こんな最期なんてないだろ…》」

 

《ジャニで1番好きなグループだっただけに残念。 まぁトドメをさしたのは国分太一だろうし、最悪な最後になってしまった》

 

 6月20日に《自分を見つめ直させていただきます》と、国分が無期限の活動休止を発表してからわずか5日間での解散。1995年に放送が開始され、TOKIOを代表する番組『ザ!鉄腕!DASH!!』は城島茂と松岡昌宏の2名で継続するというが、改編を乗り越えるのは「かなり難しい」と芸能ジャーナリストは語る。

 

「2018年に不祥事を起こした山口達也さんの脱退に続き、2021年には長瀬智也さんもグループを抜けたことで、3名で活動していたTOKIOは、『ザ!鉄腕!DASH!!』のコーナーによっては後輩のみで進行していたほど、人不足であったことは間違いありません。SixTONES・森本慎太郎さん、なにわ男子・藤原丈一郎さん、そしてSUPER EIGHT・横山裕さんらは事実上の準レギュラーとして、番組に頻繁に出演しています。

 

 国分さんのコンプライアンス違反は、番組スタッフがかかわっていた可能性もあり、いますぐ打ち切りではなくとも、10月の改編で終わらせるのが自然ではないでしょうか。長瀬さんが復帰し、3人体制に戻る“ウルトラC”も考えられましたが、解散でそれもなくなりました。バイクレースなど、趣味へ没頭する長瀬さんに、芸能活動へ本格復帰するつもりはないでしょうから。30年続いた長寿番組に傷をつけた、国分さんの責任は重いですね」(芸能ジャーナリスト)

 

 あまりにあっけない最後だ。

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