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元TOKIO・国分太一 松岡昌宏への「いじめ」報道に驚愕の声…過去には“ソース事件”で頭を3回殴打“暴力体質”が露呈

公演後、姿を現わした松岡昌宏(写真・馬詰雅浩)
国分太一が6月22日に複数のコンプライアンス上の問題が確認され、芸能活動を無期限休止した。25日にはTOKIOが電撃的に解散を発表し、国分をめぐる騒動は大きな波紋を呼んでいる。
複数のメディアでは国分が若手スタッフに横柄な態度を取るなど“裏の顔”が伝えられているが、ターゲットはスタッフに限らなかった。6月26日発売の「週刊文春」で、国分がメンバーの松岡昌宏に対し“いじめ”をおこなっていた疑惑が報じられた。
X上では驚きの声が聞かれる。
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《イジメとかして、空気読めない相当ヤバい奴やったんや》
《山口国分の松岡いじめショックだわ1番下だから可愛がってるんだと思ってた》
もともと国分と松岡の間には不仲説が取り沙汰されていたが、あくまでも“ビジネス不仲”の次元にとどまっていたと語るのは芸能プロ関係者だ。
「旧ジャニーズ事務所の入所時期は国分さんが1988年1月、松岡さんは89年10月です。松岡さんにとって国分さんは2学年上であり、芸歴的にも先輩にあたります。さらに呼び方も、城島茂さんや山口達也さんには『兄ぃ』と親しみを込めていたものの、国分さんに対しては敬語を崩さなかったため、もともと2人の間に距離を感じるファンや視聴者が多くいました。そうした声を受けて、バラエティ番組では2人の関係性をネタにすることもありました。“文春砲”によれば、キャラやネタではない“ガチ不仲”となりますね」
さらに松岡は、自身のYouTubeチャンネルで国分の“裏の顔”を暴露していた。松岡は2024年9月25日に更新された自身のYouTubeチャンネル「松岡のちゃんねる」で、国分に連れて来てもらった思い出の居酒屋を訪問。そこで過去にあった国分との“いざこざ”を語っていると、スポーツ紙記者が指摘する。
「松岡さんが高校生だった時、出演した少年隊のミュージカルの稽古終わりに東山紀之さんと植草克秀さんが後輩たちを食事に誘います。その際、残ったお好み焼きを松岡さんが国分さんに押し付けると、ソースが国分さんの服に付いてしまいました。その服は東山さんからもらったお気に入りのもの。国分さんは松岡さんに激怒。解決策として松岡さんが『1発殴ってくれ』と申し出るとなぜか頭を3回殴ってきたそうです。
そして、同居酒屋は、翌日に国分が松岡を食事に誘い、行った店だということでした。そこで2人は和解できたとのことで、松岡さんは《国分さんと喧嘩したのは最初で最後》とも語っています。ただ、若気の至りとはいえ“手が出る”タイプだということは明らかになってしまいました。一部の報道では、コンプライアンス違反の中に暴力的な行為があったと指摘されています。この時期から“暴力体質”があったとすれば残念ですね」
国分のスキャンダルが明るみとなった今、この手の話も単なる“ほっこりエピソード”では済まされなさそうだ。
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