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川口春奈“庶民派コーデ”でうきうきショッピング! 2年連続“CM女王”は撮影現場で“変顔”披露する“愛されキャラ”

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記事投稿日:2025.06.28 11:00 最終更新日:2025.06.28 16:24
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
川口春奈“庶民派コーデ”でうきうきショッピング! 2年連続“CM女王”は撮影現場で“変顔”披露する“愛されキャラ”

2025年6月、都内でショッピングを楽しんでいた川口春奈(左)とマネージャー(写真・金谷千治)

 

 SNSで見ない日はないほど引っ張りだこ。ふだんは華やかな衣装を身にまとう姿が印象的だが、この日は黒の帽子に眼鏡をかけ、ドット柄のシャツにジーパン、つっかけサンダルと“庶民派コーデ”。都内某所でショッピングを楽しんでいたのは、女優の川口春奈だ。

 

「2007年に雑誌『ニコラ』のオーディションでグランプリ獲得後、モデルとして芸能界デビューした川口さん。2009年にドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で女優デビューすると、“二足の草鞋”となりました。女優としては『極主夫道』(日本テレビ系)のコミカルな役から『9ボーダー』(TBS系)などシリアスな役まで演じており、振れ幅も広く、実力派として名を馳せています」(芸能記者)

 

 数々のドラマに出演している川口は、「タレントCM起用社数ランキング」を2023、2024年と2年連続で獲得。2019年に本誌が総合格闘家・矢地祐介との交際を報じたとおり、公私ともに順調満帆だったが……。

 

 

「2024年3月、『スポニチ』で2人の破局が報じられました。でも、川口さんにとっては“ノーダメージ”ですよ。CM業界で1位の座を守り続けていられるのは、自分より年収の低い矢地さんを選んだことや、矢地さんの調子の悪いときも別れることなく支え続けていたことが、好感を持たれたためです」(広告会社関係者)

 

 好感をもたれているのは、ドラマの現場でも同じようだ。

 

「準備をしっかりして撮影に臨むため、NGを出すことも少ないんです。ドラマや映画の台本は、監督や脚本家の意向に沿ったものですが、なかには『ああしたほうがいい、こうしたほうがいい』と、勝手に解釈を変えてしまう俳優さんがいます。そんななか、川口さんは基本に忠実。いい意味でアレンジをしないんです。現場で制作側と違和感を共有したら、演技やセリフを変える程度。それは愛されるよなーって、スタッフはみんな感じています。

 

 ドラマ『silent』(フジテレビ系)の撮影では、9月でまだ暑かった時期だったので『暑くないですか? 大丈夫ですか?』と、スタッフを気遣っていました。絶対に、ご自身も暑くて待ち時間も長いのに、イライラする様子もなかったです。スタッフに対しても分け隔てなく接して、座長としてその場を盛り上げようとして、“変顔”なんかも披露してくれますよ(笑)」(ドラマ制作会社スタッフ)

 

 お目当ての商品を買えたのか、店を出る際にはうきうき顔で、白い歯を見せた川口。多忙な日々のリフレッシュができたのかもしれない。

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