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松岡昌宏、“漢気” 会見で株上げるも “痩せ姿” に寄せられた心配…「憧れの女性」逝去、TOKIO解散で続く悲痛

松岡昌宏
6月27日、元「TOKIO」の松岡昌宏が、国分太一の騒動に関して、報道陣の取材に応じた。誠実な姿勢を見せたことで評価を上げたが、その際のビジュアルに心配が寄せられている。
国分がコンプライアンス違反で無期限活動休止したことを受け、TOKIOは6月25日にグループ解散を発表した。その2日後、松岡は愛知県でおこなわれた主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂』のリハーサル後、集まった報道陣に対応した。
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「松岡さんは、自ら報道陣に近づいてキャップを取り、『このたびは、国分のことでお騒がせしまして申し訳ありません』と深く頭を下げました。
国分さんに関するさまざまな報道やTOKIO解散後の今後など、さまざまな質問が飛びましたが、松岡さんは終始はっきりした口調で説明し、約20分にわたる “囲み会見” となったのです。
この模様は、週末の情報番組やワイドショーでも取り上げられ、誠実な対応が軒並み称賛される形となりました」(スポーツ紙記者)
この “漢気” 対応で株をあげた松岡だが、Xでは
《松岡、頬がこけてない?役の為なのか…やつれた印象》
《ここのところ、松岡にはショックなことが続いてるような。ちょっと痩せたようにも見えるね》
など、心配する声があがっている。とくに、報道陣に対応した際の “痩せ姿” が注目されたようだ。
「もともと細身の松岡さんですが、顔まわりがやつれた印象を受ける人もいたのだと思われます。舞台『家政夫のミタゾノ』は5月から7月にかけて、全国5か所の劇場で上演されており、多忙だったはずです。そんななか、国分さんの問題が重なり、疲れているのではないかと心配する人もいたのだと思われます」(芸能記者)
1994年のCDデビュー以来、31年間活動したTOKIOが解散することになり、松岡も思うところがあったのだろう。しかも、少し前には悲痛な出来事も経験している。
「2024年12月に中山美穂さんが亡くなりました。松岡さんは、かねてからバラエティ番組で彼女の大ファンであると公言しており、憧れの存在だったようです。
2025年1月期のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で中山さんと共演を果たしただけに、相当なショックだったことでしょう。
1月の『文春オンライン』では、訃報の直後、松岡さんがドラマの宣伝も兼ねたバラエティ番組への出演に消極的になっていると伝えられました。
中山さんの逝去から半年後、今度はTOKIOが解散したため、大切な存在を相次いで失うことになった松岡さんを気遣う人も多かったのでしょう」(前出・芸能記者)
冒頭の会見で、松岡は国分の件を受けて、関係各所に出向くことを語っていた。当面、慌ただしい日々が続きそうだ。
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