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大河『べらぼう』橋本愛、“分厚いメガネ” 外したら「超絶美少女」…ベタすぎるラブコメ演出が話題

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記事投稿日:2025.06.30 14:50 最終更新日:2025.06.30 18:17
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
大河『べらぼう』橋本愛、“分厚いメガネ” 外したら「超絶美少女」…ベタすぎるラブコメ演出が話題

 

 

 6月29日、NHK大河ドラマべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の第25話が放送された。横浜流星演じる蔦屋重三郎(蔦重)と、蔦重が買い取ることになる日本橋の本屋・丸屋の娘のてい(橋本愛)の祝言がメインだったが、そこに至るまでの曲折が視聴者の感動の涙を誘った。

 

「浅間山の噴火で江戸の町に大量の灰が降り注ぎました。蔦重は、その灰を掃除するために一計を案じ、賞金つきで町民たちに競争させ、『苦労を遊び』に変えたのです。

 

 

 地本問屋のリーダー鶴屋喜右衛門(風間俊介)は、これまでずっと蔦重と対立していましたが、嬉々として灰を掃除する町民を目の当たりにして、蔦重への思いを改めます。

 

 さらに、ていも、これまで『吉原者』と遠ざけていた蔦重を『移り住んだ町を富み栄えさせる才覚がある』と認め、店を譲り渡すことを決意します。

 

 そして『今後は出家します』というていに、蔦重は『自分には人付き合いしか能がない。学のあるていと力を合わせればいい店にできるはずだ』とプロポーズ。めでたく祝言の日を迎えたのです」(芸能記者)

 

 その祝言の席に、“招かれざる客” の鶴屋が紋付袴でやってくる。

 

 そして「江戸一の利き者、いや江戸一のお祭り男はきっとこの町をいっそう盛り上げてくれよう。日本橋通油町は蔦屋さんを快くお迎え申し上げる所存でございます」と頭を下げ、祝いの品として「のれん」を贈ったのだ。

 

 これにXでは、

 

《祝言の場に、鶴屋さんが現れ、耕書堂の暖簾を渡すシーン。 最高に震えた》

 

《鶴屋さん、何回見ても泣けて来る》

 

 など鶴屋を絶賛するポストが寄せられていた。

 

 さらに視聴者の目を釘づけにしたのが、祝言のシーンで、ていがトレードマークのメガネを外したことだ。

 

 このメガネについて、橋本は番組の公式サイトで《これまであまりお芝居でメガネをかけたことがなかったので新鮮です。台本には“分厚いメガネ”と書いてあったのですが、初めて実物を見たときは、“分厚い”のはレンズじゃなくて、縁(ふち)のほう!?と思いました(笑)。顔の半分がメガネ、というくらいの存在感なので、今では外すと恥ずかしい気持ちになります》と語っていた。

 

 その存在感たっぷりのメガネを外したていの美しい表情に、Xでは

 

《メガネっ娘がメガネ取ったら超美少女、が現実だった今日の「べらぼう」》

 

《メガネ外して超美人な奥さんチラチラ見てる蔦重可愛かった》

 

 などの感想がポストされていた。

 

『べらぼう』も中盤に差しかかり、ますます注目される展開になっている。

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