
綾瀬はるか
綾瀬はるか主演の土曜ドラマ『ひとりでしにたい』(NHK)が6月21日、スタートした。
その第1話が、NHKプラスにおける同時または見逃しにおいて、これまで配信された全ドラマ(連続テレビ小説・大河ドラマを除く)のなかで最多視聴数を記録したことが、NHKの公式サイトで発表された(放送当日〜見逃し7日間の数値。2020年4月以降、NHKプラスで配信したドラマの放送について、エピソードごとの視聴数で比較)。
「本作は、カレー沢薫さんの同名漫画をドラマ化しました。“おひとりさま”で暮らす主人公・山口鳴海を綾瀬さんが演じます。
伯母の孤独死をきっかけに、鳴海は『結婚すれば老後は安心』と婚活を始めますが、年齢とあせりがネックになり、思いは成就しません。しかも同僚からは『昭和の発想』と指摘され、さらに『自分より、親の老後が先にやってくる』と気づいたことで、婚活から“終活”にシフトします。綾瀬さんは『明るい終活コメディです』と語っています」(芸能ライター)
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ドラマのスタートダッシュに成功した綾瀬は、6月30日、オフィシャルスタッフが運営するInstagramを更新。《T Magazine China に登場しております》というタイトルで3枚の写真をアップしたが、そのなかの1枚に《美しすぎて泣ける》《上着羽織るのカッコいいし、セクシーです》など絶賛するリプライが寄せられ、1.8万件の《いいね!》がつけられている。
「黒いノースリーブワンピースの上に、ベージュ色のシャツを羽織っている綾瀬さんを、斜めから写しているカットに注目が集まっています。シャツに腕を通さず、美しい二の腕と、首から胸元にかけてのデコルテが強調されています」(前出・芸能ライター)
ユニクロのCMでは鎖骨から背中、ウエストを惜しげもなく見せている綾瀬。40歳には思えない美しいラインにXには《綾瀬はるかさん40歳…キレイ過ぎる》《綾瀬はるか40歳になってたの!?おどろきー》《やっぱ綾瀬はるかが40歳に見えん…》など感嘆のポストが寄せられている。
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』では、語り(九郎助稲荷)を担当するなど、マルチに活躍している綾瀬。役を離れた“おひとりさま”としても順調のようだ。