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【不倫報道】田中圭、主演ドラマが早くも「映画化」仕事絶えぬ“ノーダメージ”ぶりに世間から集まる嫌悪感

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記事投稿日:2025.07.01 20:10 最終更新日:2025.07.01 21:43
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【不倫報道】田中圭、主演ドラマが早くも「映画化」仕事絶えぬ“ノーダメージ”ぶりに世間から集まる嫌悪感

 

 

 6月30日、田中圭の主演映画三谷幸喜「おい、太宰」劇場版』が公開されることが発表された。仕事が途切れない田中だが、スキャンダル後の“ノーダメージ”ぶりに厳しい目が向けられているようだ。

 

 三谷幸喜氏が監督、脚本を手がける同作は、6月29日にWOWOWの「ドラマW」として放送されたばかりだが、早くも映画化が決まった。

 

 

「田中さん演じる、太宰治を敬愛する平凡な主人公が、時代を超えて奮闘するタイムスリップラブコメディです。共演者には小池栄子さん、宮澤エマさん、松山ケンイチさんなど豪華なメンバーがそろっています。劇場版では、WOWWOW版で見られなかった、もうひとつのエンディングが描かれるようで、7月11日から全国約170の映画館で公開されます」(スポーツ紙記者)

 

 ドラマの放送翌日に映画化が発表され、期待が高まっている。一方で、Xでは

 

《彼は普通にお芝居に出ているのね》

 

《なんで田中圭は何も無かったです風に映画出てんの?》

 

永野芽郁ちゃんと違ってノーダメージか?》

 

《なんでこの人のうのうと芝居やって普通に表舞台出て来れんの…?永野芽郁ほぼ干されてるのに不思議すぎるんだけど》

 

 など、田中への嫌悪感が見受けられた。田中は4月、「週刊文春 電子版」で不倫疑惑を取りざたされ、世間に大きな衝撃を与えた。約3カ月経っても、そのショックは収まる気配はない。

 

「出演していた3社のCMの公式サイトから画像や動画が削除されるなど、田中さんの仕事に少なからず影響は出ています。しかし一方で、田中さんは報道後の5月3日から6月15日にかけて、東京、大阪、福岡で上演された舞台『陽気な幽霊』で主演を務めていました。舞台終了から間もなく、『おい、太宰』のドラマが放送され、さらに映画も発表されたことで、騒動後も変わらず活動して見える印象がつきまとっています」(芸能記者)

 

 報道直後から、田中の所属事務所は一貫して不倫疑惑について否定している。一方で、田中本人は5月に自身の有料モバイルサイトで「楽しい仲間連れの飲み会が行きすぎてしまい、誤解を招く軽率な行動となったことについて、深く反省する思い」と、謝罪している。今回、主演映画が発表されたことで、過去の“軽率な行動”が蒸し返されている。

 

「2011年、元女優のさくらさんと結婚し、2人の娘の父でもある田中さんですが、2020年の『文春オンライン』で、泥酔状態でタクシーに乗ったものの、料金が払えず、警察に保護されたことが報じられるなど、私生活では、何かと世間を騒がせていました。

 

 今回の不倫疑惑は、主演の舞台、ドラマ、映画が控える、俳優として大切な時期での報道だったといえます。一連の騒動で、ドラマの共演者やスタッフに迷惑をかけることになったのは間違いないでしょう」(同前)

 

『おい、太宰』では、田中の巧みな演技を評価する意見も見受けられる。人気俳優として、自覚ある行動を期待したいが……。

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