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元ジャンポケ斉藤「休んでいた時間」発言に非難集まる…バウムクーヘンの宣伝で “ポロリ” 発言か

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記事投稿日:2025.07.01 21:00 最終更新日:2025.07.01 22:10
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
元ジャンポケ斉藤「休んでいた時間」発言に非難集まる…バウムクーヘンの宣伝で “ポロリ” 発言か

2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)

 

 ロケバス内で女性に性的暴行を加えた疑いで、2024年10月、警視庁に書類送検された、お笑いコンビ・ジャングルポケットの元メンバーである斉藤慎二被告。同月、所属していた吉本興業が契約解除し、2025年3月には、東京地検から在宅起訴されている。

 

 一方、斉藤が新しく始めたのが、バウムクーヘン店の経営だ。4月25日、自身のXで《この度、バームSAITOUという販売店でSTUMPという商品名で私自身がバームクーヘンを販売することとなりました。》と宣言。以来、ほぼ毎週関東近辺で出張販売しており、最近では平日も積極的に出店するなど、販売ペースを上げている。

 

 販売現場では、斉藤被告が店頭に立ち、持ちギャグの「はぁ~い!」を連呼。家族連れやカップルに大サービスをおこなっている様子を、本誌も報じてきた。

 

 

 芸人の道が事実上絶たれたいま、心機一転で始めた新事業なのだろうが、スタートから2カ月あまりで、早くも息切れの様相が……。

 

「初めこそ大賑わいだったのですが、次第に客足が遠のき始めたという声がちらほらとあがっているんです。日によっては、商品が売れ残っていることも。話題性は抜群だったのですが……。

 

 そんななか、斉藤さんが熱を入れているのがSNSの運用です。Xでは販売予定地の告知がメインですが、『バームSAITOU』のInstagramでは、斉藤さんの肉声が聞ける動画が投稿されています」(芸能記者)

 

 そんななか、公式Instagramで、7月1日までにリール動画が投稿された。群馬県みなかみ町に来ていることを報告した斉藤被告は、「ずっとね、僕も休んでいた時間、ずっとこのみなかみに住んでいたんですけど」と打ち明けたのだ。

 

 斉藤被告は、書類送検前の2024年9月から活動休止となっていたが、この時期の動向について、これまで触れられることはなかった。みなかみ町という意外な場所とも相まって、SNSでは好意的な反応も見られる。一方、Xでは、こんな厳しい反応が……。

 

《まだまだこれから反省だろ》

 

《活動は休止する必要はないだろう。自由にすればいい。ただし、芸能界には二度と来ないでね。》

 

《この人がやってることが報道されてる通りのままならマジで芸能界復帰とかそういう次元じゃねえから》

 

「“休んでいた時間” という言葉には、芸能界に復帰する意思があるようにも受け取れるため、呑気なニュアンスも含めて引っかかった人が多かったのでしょう。

 

 そもそも斉藤さんが “お休み” していたのは、体調不良などが原因ではなく、書類送検されたためだと考えられます。思わずポロリと話してしまったのかもしれませんが、被害者がいるなかで、軽々に言う言葉ではないでしょう」(同)

 

 バームSAITOUのInstagramのフォロワーは、7月1日現在約3万人。好意的に迎えるファンもいるが、厳しい視線はまだまだ続いているようだ。

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