【公称171cm】亀梨和也の「身長」考察がSNSでにわかに大盛り上がり　過去には木村拓哉にも“疑惑”の指摘が

 

《ちょっと待って　亀梨和也さんのこの映像みたら亀梨さんて身長いくつなの？　これ、165センチもないよね？》

 

　6月27日、ある一般ユーザーがXに投稿したそんなポストが、2699万回のインプレッションを記録し、注目を集めている。

 

「投稿されたのは、元KAT-TUNの亀梨和也さんがプロ野球・日本ハムの本拠地、エスコンフィールドHOKKAIDOを訪れた際のショート動画です。日ハムOBの斎藤佑樹さんに先導される形で、日ハムのユニホーム姿で登場した亀梨さんは、まわりを囲む関係者たちと比べると、ひときわ身長が低いようにも見え、そのことから、投稿者は冒頭のポストをしたようです。

 

　亀梨さんは公称171cm。2023年11月には、自身のYouTubeチャンネルで、後輩タレントとの身長差の話題になったときに、『171cm』とテロップをつけています。一方の斎藤さんは、現役時代の選手プロフィールによれば身長は176cmとなっています。そうなると、両者の身長差は5cm差ですが、Xにアップされた動画の亀梨さんは、切り取る場面によっては、それよりかなり小さく見える印象です」（スポーツ紙記者）

 

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　亀梨の身長に疑問を呈したユーザーのポストに、X上では、

 

《ちょっと待つもなにも元々低身長だと思う》

 

《亀梨さんの接客をした事があります。わたしの身長と比較しても公表されている身長はなく165cmも怪しいくらいの身長でしたね》

 

　など、真偽不明な公称171cmに対する物言いが複数あがった一方、

 

《猫背なだけで170はある。俺が昔、ドラマ撮影でたまたま目の前まで来た時にテレビで見るより意外にデカいと思った》

 

　など、そこまで小さくないとする声も複数寄せられ、議論を呼んでいる。芸能記者はこう語る。

 

「SNS上では、男性アイドルの“身長疑惑”はたびたび話題にあがります。たとえば亀梨さんの先輩でもある、公称176cmとされる木村拓哉さんは、実際にはもっと低いのではないかという“身長サバ読み疑惑”がたびたび取りざたされてきました。木村さんの写真がアップされたりするたび、SNSでは木村さんの身長に関する投稿が繰り返されるほか、霜降り明星の粗品さんが、相方で身長163cmのせいやさんと向き合ったときより『目線が低かった』と語ったこともあります。しかし木村さん本人は、身長の話題にいっさい触れないので、噂は真偽不明のままです。

 

　一方、亀梨さんは2023年11月、YouTubeにアップした目黒蓮さんとの対談動画のなかで、後輩タレントとの身長差の話題に言及。2019年7月に『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に出演した亀梨さんが、バックダンサーに190cmのラウールさんや180cmの道枝駿佑さんを従えて『青春アミーゴ』を歌った際の話を紹介し、『ちゃんと遠近法使ってもらわないと。こっち、旧アイドルシステムの背丈でやってるから、新世代の背丈、ヤバいのよ』などと自虐ネタを披露しています」

 

　実際、身長が話題になりやすい背景に、時代の変化があると芸能ジャーナリストが指摘する。

 

「亀梨さんが“旧アイドルシステムの背丈”と指摘しているように、かつて男性アイドルの身長は、そこまで高くありませんでした。身長よりも、王子様のような柔らかで繊細な雰囲気があるかどうかが大事だったんです。

 

　ところが、近年はK-POPアイドルなどの影響で、ダンスの見栄えなども非常に重視されるようになりました。合わせて、身長の高さが必要になってきたというわけです。今回のケースは、たまたまがっちりとした野球関係者に囲まれたため、実際以上に小柄に見えた可能性がありますが、“新世代”の男性アイドルと比べて亀梨さんや木村さんの背が低いのは仕方ないでしょう」

 

　身長だけで議論がわくのも、人気者の証拠？