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【多目的トイレ不倫から5年】佐々木希が夫・渡部建への思いをテレビで初告白「経過観察中」いまだ許されぬ“不倫の代償”

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記事投稿日:2025.07.03 19:13 最終更新日:2025.07.03 19:48
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【多目的トイレ不倫から5年】佐々木希が夫・渡部建への思いをテレビで初告白「経過観察中」いまだ許されぬ“不倫の代償”

夫の不倫問題について本音を語った佐々木希

 

 7月2日放送の『1周回って知らない話 2時間SP!』(日本テレビ系)が話題となっている。番組は、予告の時点から大きな話題となっていた。

 

「6月25日に日本テレビの公式YouTubeチャンネルで予告動画が公開されると、SNSですぐに話題となりました。佐々木希さんが出演し、夫である渡部建さんによる不倫が発覚した当時の気持ちを語ることが告知されたからです。

 

 2020年6月、『週刊文春』が報じた渡部さんの不倫は、衝撃的な内容でした。多目的トイレという場所を使い、複数の女性に“チップ”として1万円を渡していたというもので、渡部さんは当時のレギュラー番組をすべて降板、1年8カ月に及ぶ謹慎生活に追い込まれました。しかし、佐々木さんはその状態でも夫を見捨てず、婚姻関係を継続。そのころの心境を赤裸々に語ったのです」(芸能記者)

 

 

 番組内で、MCの東野幸治に「アホ旦那は元気?」とイジられると、佐々木は「ぼちぼち」と笑顔で返答。「離婚も含めて、みたいな真剣な話し合いの場ってあったんですか?」と聞かれると「もう、子どもが寝たあとに……うん、その辺はもう話し合った」と、離婚に関する会話もあったことを認めた。

 

 さらに、話し合いでは渡部は「本当にすみません」しか口にしない状態で、「いまだに、まだ許してはいないんです。もう経過観察中で、いま」と、不倫を許していないことも明言したのだ。

 

「佐々木さん本人には、離婚という選択肢がちらついていましたが、『子どものことを考えたときに』『子どもの世話もすごいやってたし、かわいがってたんで、これで離婚しちゃって、子どもがいつかそのこと(不倫騒動)を知ったとき、“離婚して遠くにいるパパ”より“近くで自分を見てくれたパパ”のほうがいいんじゃないかと思って』と、子どもの気持ちを最優先にして、再構築の道を選んだことを語りました。

 

 渡部さんに対しては『子ども2人授かって、チームで子育て、がんばっていきましょう』とメッセージを送り、“家族愛”を強調していました」(同前)

 

 これまで、夫について沈黙を貫いてきた佐々木の“初告白”に、Xは大騒ぎに。

 

《子育てを終えたら「何か」が始まる…》

 

 と“子育て後”の渡部の運命に恐怖する人が続出する一方、

 

《離婚を選択しなかった佐々木希も1つの正解だとは思うけど、これで離婚しない方が強い女性 さすが みたいなのはモヤる》

 

 など、離婚しなかった決断を評価することへの疑問も多く書き込まれていた。

 

「夫婦間の事情は人それぞれですから、佐々木さんが離婚を回避したのも、さまざまなことを考えての決断でしょう。しかし“熟年離婚”や、子どもが成人したらすぐに離婚するなどの可能性はあります。どこまで父親としての役割を果たせるのか、今後も渡部さんは“経過観察”され続ける、ということです。

 

 子育てのがんばり次第では、佐々木さんがこの先も、ずっと一緒にいたいと思ってくれるかもしれません。そうなれば、過去の不祥事は消せないにしても、立派に挽回できたといえるのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

 

 不倫の大きな代償を、渡部は今後も背負い続けることになる。

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