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おぎやはぎ「矢作兼」ライブ初日にセリフを飛ばしてあせりまくる

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.03 16:00 最終更新日:2018.03.03 16:24

おぎやはぎ「矢作兼」ライブ初日にセリフを飛ばしてあせりまくる

 

 2月22日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人のおぎやはぎ・矢作兼が、東京03のライブ初日でセリフが飛んでしまったことを明かしていた。

 

 22日から開始した東京03のライブ「東京03 FROLIC A HOLIC『何が格好いいのか、まだ分からない。』」におぎやはぎのふたりも出演した。

 

 まずは本番さながらのリハーサル・ゲネプロでの出来事から語る矢作。

 

「たまたま全部セリフが出てきて、(本番でミスした最後のネタは)のらりくらりと全部できたの。で、そのだいぶ前に、おれのセリフが多い不安なネタがあって。ゲネプロでは全然できなかったから、ヤバイと思って」

 

 しかし、頭の中で何度も繰り返し練習した結果、本番では上手くいったとか。

 

「ゲネプロでボロボロだったやつがノーミス。そしたら、それで安心しちゃったの。それで最後のネタ、完全に忘れちゃった(笑)。練習でもあんなところ飛ばしたことないのに、すっぽりわからなくなっちゃって」

 

 セリフを飛ばしてしまい、共演者に助けを求めるも……。

 

「(東京03の)飯塚さんが正面にいて、リーダー的存在だからネタもだいたい入ってるし。飯塚さんに助けを求めたんだけど、『わかんない』って飯塚さんも首振るわけ(笑)」

 

 相方の小木博明も「初日だから、みんな余裕がないんだよね」と納得。

 

「そしたら、角ちゃん(東京03の角田晃広)が小さい声でね、教えてくれた。助かるよね」

 

 芸歴20年を超えるベテランでも、セリフを飛ばしてしまうこともある。そんななか、セリフを教えてくれた相手は、まさに救世主に見えたことだろう。

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