櫻井翔、13回めの「選挙特番」登板　毎週のように“大型イベント”続く「7月」にファンから寄せられる心配

 

　7月3日、日本テレビは「嵐」の櫻井翔とフリーアナウンサーの藤井貴彦が、参院選がおこなわれる20日放送の選挙特番『zero選挙2025』（日本テレビ系）でMCを務めることを発表した。

 

「今回の特番のテーマは『選挙の夜に考える　それって本当?』。開票結果を速報で伝えるとともに、SNSが今回の選挙戦にどんな影響を与えたのか、などを考えるものとなるようです。

 

　櫻井さんが選挙特番を担当するのは、今回で13回めとなります。櫻井さんはMCを務めるにあたり《投開票日に向けて、そして開票されたその後も「それって本当?」と自分自身に問いかけながら、皆さまとともに考え続けていきたいと思います》と意気込みを語っています」（スポーツ紙記者）

 

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　13回めとあって“定番感”が強い櫻井の選挙特番。一方、今回に限っては、彼を心配する声もXには書き込まれている。

 

《櫻井翔さん、レギュラー番組やりながら傷だらけ泥だらけの武蔵三郎もこなしつつ番宣ゲストもいっぱいあるのに大型音楽番組でMCしながら自作のラップも持ち寄って披露したうえに選挙特番までやるの超人軽く超えててすごい》

 

《ドラマ主演してMCもやりつつ自作ラップでラップメドレーに参加して選挙特番でメインキャスターもやって...櫻井翔さんの振り幅ほんと広い》

 

《この夏も忙しいのね。体調には気をつけて欲しいな》

 

　嵐としても個人としても多忙を極めている櫻井。その様子を芸能記者が語る。

 

「7月の間、櫻井さんには毎週のように“大型イベント”が控えているんです。

 

　7月5日には、約8時間の生放送となる音楽番組『THE MUSIC DAY 2025』（日本テレビ系）のMCを務め、自作の作品を持ってラップメドレー企画にも参加します。その1週間後の12日には、主演を務めるドラマ『放送局占拠』（日本テレビ系）がスタート。PRのための番組出演が予想されます。そして、それから8日後の20日には選挙特番が待っています。その間、月曜キャスターを務める『news zero』への生出演もあります。

 

　また、長らく休止状態にあった嵐が、2026年5月末で活動を終了するため、同年の春ごろにラストコンサートをおこなうことが決定してます。その準備はもちろん、嵐の“ラストイヤー”としての1年間で、出演オファーがテレビ各局から殺到しているといいます。音楽、ドラマ、報道、さらに本業のアイドル活動と、まさに休む暇もない勢いです」

 

　何足の草鞋を履いているのかわからないほどの“櫻井無双”。くれぐれも体調には気をつけてほしいものだ。