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ナイナイ矢部『ASAYAN』では引くぐらいギャラをもらっていた

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.03.04 16:00FLASH編集部

ナイナイ矢部『ASAYAN』では引くぐらいギャラをもらっていた

 

 ナインティナイン矢部浩之が、2月22日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でギャラについての秘話を明かした。

 

 矢部は「この世界に入って一番ギャラがよかったのは、後にも先にも『ASAYAN』」と話す。1995年から2002年に放送されたナイナイ司会の夢のオーディションバラエティ『ASAYAN』(テレビ東京系)のギャラは、「引くぐらい」だったという。

 

 その理由として、一度「辞めたい」と申し出たところ、スタッフが「じゃあこれだけ」とギャラアップを言ってきた。それでも「いや違うんすよ。辞めたいんすよ」と主張するナイナイに対し、さらに「じゃあこれだけ」と上乗せしたギャラを提示してきたから。結局「やりたいです」と意見を翻したという。

 

 それぞれ個人でも番組を持っているナイナイは、相方のギャラやスケジュールは知らない様子。岡村隆史は2017年10月26日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、誤って矢部の予定表が届いた際のエピソードを明かした。

 

「コンスタントに休みが取れていて……。ふと見たら『矢部』って書いてあった! ええ感じに仕事をして、ええ感じに休みがあって、いいスケジュールだった」

 

 さらに岡村は「この月、こんなにお給料もらえるの? って、パッと見て『矢部』って書かれていたら……怖いで~これは」と、矢部の給料明細が届いた場合を妄想して、勝手に不安に陥っていた。

 

 矢部は、2013年に青木裕子アナウンサーと結婚。2016年4月19日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)では、矢部が青木アナのギャラ事情を明かした。

 

「TBSにいて(その後)フリーになった最初のギャラ(もらったとき)……『パパー!』ってもう喜んで」とフリーのギャラのよさに驚いていたという。

 

 個人活動の多いコンビ間にある厳然とした収入格差。本当のところは知らないほうがいいのかもしれない。

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