「歌い手」TBS南波雅俊アナが“芸人顔負け”B’z名曲披露後、即“本業”の別人ぶりにSNS驚愕

 

　SNSでは「歌い手の南波さん」と呼ばれているTBSの南波雅俊アナウンサー。

 

「B’zの大ファンで、不定期で出演する『ラヴィット!』（TBS）ではB’zの曲を熱唱することが定番となっています。しかも上手。TBSの公式ホームページの南波アナのコーナーには、好きなB’zの曲名とアルバム名がびっしり書かれてあります」（芸能記者）

 

　南波アナは、ただ歌うだけではなく、芸人顔負けの「体を張った熱唱」をする。

 

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　7月11日、南波アナは『ラヴィット』の中継で午前8時の麻布十番にいた。商店街入り口でB’zの『愛のバクダン』を歌いながら走り回る。そして椅子に足をかけるときは、靴を脱いでハンカチを敷くお行儀の良さを見せ、さらに人気のコロッケ店に入ると、コロッケを揚げている厨房でくるくる回転しながら『DIVE』を歌ったのだ。

 

「もはや南波アナのB’zは芸の域に達しています。他の番組でも、突然スイッチが入ったように歌い始めるとスタジオは盛り上がります。ニュース以外の番組に南波アナが出てくると、熱唱を期待せずにはいられません」（前出・芸能記者）

 

　そして驚くのは、この『ラヴィット!』放送直後、南波アナが千葉県船橋市にいたことだ。

 

　南波アナは自身のXに《許可を得ずに長年水路に放置された船や桟橋の行政代執行などが行われます》とポスト。不法係留船の撤去を取材していたのだ。

 

　この投稿に

 

《つい2時間程前の姿とは別人みたいですね》

 

《ラヴィットで大暴れした後の落差よ》

 

《さっきまで麻布十番にいらしたのに…》

 

　と「歌い手の南波さん」から「アナウンサーの南波さん」への切り替えの早さに驚きのリプライが寄せられていた。

 

　2024年に開催された「LOVE IT! ROCK2024」では、総額300万円をかけた舞台が用意され、ヒョウ柄Tシャツと黒の短パンになった南波アナはレーザー光線や炎などド派手な演出のなかで『LOVE PHANTOM』『ギリギリchop』『ultra soul』を熱唱。

 

　今年もこのイベントは開催されるが、今のところ出演者の欄に南波アナの名前はない。しかしサプライズ出演は容易に想像がつく。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。期待したい。