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TOBE・金指一世 朗読劇主演決定もヒロイン役は“古巣メンバーの元彼女”気まずいキャスティングに止まらぬ悲鳴

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記事投稿日:2025.07.12 18:14 最終更新日:2025.07.12 20:12
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
TOBE・金指一世 朗読劇主演決定もヒロイン役は“古巣メンバーの元彼女”気まずいキャスティングに止まらぬ悲鳴

ISSEIに改名した金指一世(写真・本人Instagramより)

 

 STARTO社のジュニアグループ「美 少年」の元メンバーで、2024年12月にTOBEに移籍した金指一世。その後「ISSEI」に改名し、さらなる躍進を誓っていたところ、7月11日に待望の“主演”が決まった。

 

「ISSEIが、朗読劇『また、桜の国で』の主演を務めることが発表されました。同作は、第156回直木賞候補作となり、第4回高校生直木賞を受賞した『また、桜の国で』(祥伝社)を朗読劇化したものです」(芸能記者)

 

 だが、その共演者を巡りファンは騒然となっている。

 

「ISSEIさんは主演・棚倉慎役を務め、そのほか5人組ボーイズグループ・WILD BLUEの宮武颯さんや俳優・木村聖哉さんなど、期待の新星俳優陣が集結しています。その中でも注目を集めたのが、ヒロインのマジェナ・レヴァンドフスカ役を務める鶴嶋乃愛ですよ」(同前)

 

 

 鶴嶋とISSEIの関係について芸能プロ関係者はこう話す。

 

「鶴嶋さんは2020年12月、当時ジャニーズ事務所所属だった『美 少年』の佐藤龍我さんとの熱愛が『週刊文春』によって報じられたんです。『美 少年』はデビュー前にもかかわらずかなりの人気があり、デビュー目前と言われていたタイミングでの熱愛に衝撃が広がりました。ISSEIさんも2024年11月まで同グループのメンバーでしたから、古巣メンバーの熱愛相手との“気まずい”共演となるわけなんです」

 

 報道から5年後、共演することとなったISSEIと鶴嶋。そんな状況にXではファンからの悲鳴が聞こえている。

 

《この並び美担にはNGすぎる》

 

《いやどんなキャスティングやねん、お互い気まずくないんか???》

 

《元メンバーの元カノと共演するISSEIどういう気持ちなんやろ》

 

 ファンの心のざわつきが止まらない。気まずさを助長させるのは、熱愛報道が出たことだけではないと前出・芸能プロ関係者は振り返る。

 

「文春の記事では、佐藤さんが鶴嶋さんの住むマンションに通いつめ“お泊まり”を繰り返したことが伝えられました。しかし、当時佐藤さんは舞台『DREAM BOYS』に出演中。さらに新型コロナウイルスの感染にも注意が必要な時期でした。未成年ということもあり自覚のない行動とみなされ、事務所は活動自粛処分を発表。舞台も降板となってしまいました」

 

 厳しい処分が下された後、「美 少年」のメンバーはファンや関係者に謝罪。佐藤は4カ月ほどの活動休止を経て復帰した。その経緯が思い出されるだけに、ISSEIと鶴島の共演にファンの心境は複雑だ。

 

「2022年3月に行われた美少年の単独コンサート『Spring Paradise』では、佐藤さんが涙目になって『美少年で国民的アイドル、世界一のアイドルに絶対なります』と宣言するなど、熱愛報道はグループの活動自体に大きな影響を及ぼした。その渦中で一緒に活動していたISSEIさんですから、その当事者との共演についてファン以上に複雑な思いを抱えているかもしれません」

 

 異色のキャスティングとなった今回。化学反応が起こり、良い作品になるといいのだが。

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