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定食屋で会ったタモリから言われた一言にオードリー若林感激
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.06 06:00 最終更新日:2020.01.17 12:03
2月24日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、お笑い芸人のオードリー・若林正恭が、ある定食屋でタモリとばったり遭遇したエピソードを語っていた。
日頃、バラエティ番組のグルメレポートをおこなう際に「洋食が多すぎる」と感じているという若林。
「おれは定食、和食が好きで。テレビのグルメって、洋のもの多すぎないか? もっと『日本人の40代オトコに大人気の餃子』とかやってくれないかな」
洋食メニューをレポートしながら、頭では和食を思い浮かべてしまうほどだとか。
「みそ汁と生姜焼きが食いてえなって、いつも思いながら洋のものを食べてるんだけど。みそ汁とか焼き魚とか生姜焼きとか、ご飯が好きなんだもん」
そんな定食好きの若林。「定食屋さんが世の中にたくさん増えてほしい」と常々考えているが、以前、お気に入りだった定食屋が閉店してしまい、悲しい思いをしたことがあるという。
「そこが閉まったのが悲しくて。もう、めちゃくちゃ美味かったのよ。カニクリームコロッケ、カキフライ、さんまの塩焼きが」
その店で食事をしていた際に、タモリと遭遇したことがあったとか。
「そこで、ばったりタモリさんと会ったんだから。いつものように定食屋ガラガラって入ったら、サングラスかけて、オールバックでスーツで。マジでいいともの格好して……。
(タモリが)『お前、どうしたの?』って。『ここ、好きなんです』って言ったら『お前、わかってるな』って言われて。本当、今まで先輩に言われた言葉で一番嬉しかった」
自身が大好きな定食のチョイスを、食通で知られるタモリに褒められただけあって、若林も嬉しかったことだろう。