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小澤征悦“ダメ夫役”が「はまり役」の大絶賛!演技に生かされた妻・桑子真帆との関係

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記事投稿日:2025.07.14 20:00 最終更新日:2025.07.14 21:32
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
小澤征悦“ダメ夫役”が「はまり役」の大絶賛!演技に生かされた妻・桑子真帆との関係

 

 

 7月13日、連続ドラマ『こんばんは、朝山家です。』(テレビ朝日系)の第2話が放送されたが、主演を務める小澤征悦の演技が話題となっている。

 

「7月6日から放送が始まった本作は、女優の中村アンさんと俳優の小澤征悦さんがW主演を務めるホームドラマ。『キレる妻』と『残念な夫』が衝突と罵声で困難を乗り越える、一家の奮闘を描いています。監督・脚本は足立紳さん、足立さんは、2023年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK)で脚本を担当したことでも話題となりました。

 

 国民的ドラマを手掛ける脚本家の父・賢太役を小澤さん、賢太が監督する映画のプロデューサーも務める母・朝子役を中村さん、反抗期真っ盛りの高校1年生の娘・蝶子役を渡邉心結さん、自閉スペクトラム症である小学6年生の息子・晴太役を嶋田鉄太さんの4人が演じています」(スポーツ紙記者)

 

 

 なかでも、うだつの上がらない脚本家を飄々と演じる小澤には「はまり役」との声も多い。Xには、小澤の好演を指摘する投稿が多く書き込まれている。

 

《キレる中村アンと飄々とした小澤征悦がハマり役すぎる》

 

《中村アンと小澤征悦の掛け合いがとにかく面白い 『こんばんは、朝山家です。』は名作の予感》

 

《深夜ドラマ感が強めやけども。小澤征悦さんいいわー。》

 

 かねてより、高い演技力に定評があった小澤。だが、芸能記者は「今回に限っては私生活の大きな変化も影響しているのではないか」と指摘する。

 

「小澤さんは、1998年NHK大河ドラマ『徳川慶喜』の沖田総司役で俳優デビューを飾りました。それ以降も順調にキャリアを重ね、NHK連続テレビ小説『さくら』(2002年前期)でブレイク。以降、数多くの話題作にバイプレーヤーとして出演しています。

 

 一方、2021年にはNHKの桑子真帆アナウンサーと約2年近い交際期間を経て結婚となりました。それまでにも有名タレントとの交際を報じられ、プレイボーイとして名が通っていた小澤さんが結婚したとあって、大騒ぎとなりました。

 

 結婚当初、コメンテーターを務めていた『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した際、MCの加藤浩次さんらから祝福を受けていた小澤さん。結婚した桑子アナとの関係性について聞かれると『僕がだとしたら、彼女は、いかり』『間違いなく、僕が彼女を頼っている』と語っていました。今年2月のイベントでは、妻の分のヨーグルトを買う、などと尻に敷かれている様子も明かしていました。

 

 昨今は、どちらかというと“どっしり”した役柄が多かった印象の小澤さんですが、今回の『朝山家』は真逆の“ダメ夫役”。こうした演技が好評なのも、自宅で“頼っている”妻の存在あってのことなのかもしれません」

 

 2025年4月からは 報道番組『サタデーLIVE ニュース ジグザグ』(日本テレビ系)で初めて司会にも挑戦している。小澤、桑子アナの夫婦パワー恐るべしだ。

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