岡田准一“マッチョ武道家”キャラから一転、“超貴重”スタイリッシュなシャツ姿にネット騒然

 

　7月14日、元V6で俳優の岡田准一が自身のXを更新。近影を公開したのだが、その姿が話題となっている。

 

　岡田は、《撮影の合間にて、　スタッフが撮ってくれた写真もちょくちょくあげていきます》と、2枚のオフショットを投稿。《PVの「雨」の時のカメラマンで嬉しかったし　近藤監督も最高なので、　出来上がりが楽しみだった〜》と、V6時代の楽曲に携ったスタッフとの再会を明かした。

 

「今回のオフショットは、現在放送されている『アサヒスーパードライ　生ジョッキ缶』の新CMの撮影時に撮られた写真のようです。《今流れてるので観てもらえたら嬉しい》と告知していました。《ひと口目が最高にうまい!》と、CM内で使われている決めゼリフも添えられたポストとなっていました」（芸能プロ関係者）

 

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　写真の岡田は、ネイビーのワイシャツに、黒のスラックスと革靴を履いたクールないで立ち。そんなスタイリッシュさが醸し出された岡田の変化に、Xではファンからの驚きの声があがっていた。

 

《いつの間にかシュッとしてる》

 

《ん?岡田くん、痩せた????》

 

《師範、だいぶ絞られました!?》

 

　写真の岡田は、肩まわりやフェイスラインが以前に比べ、すっきりとしているように見える。その姿にギャップを感じる背景には、これまで岡田が見せてきた“マッチョな武道家”としての姿が目に焼きついていることがあげられるだろうと、前出の芸能プロ関係者は指摘する。

 

「岡田さんは、2020年ごろからブラジリアン柔術を始め、2023年にはブラジリアン柔術の世界大会『ワールドマスター柔術選手権』にも出場しています。2024年10月には黒帯を取得したことを発表しており、その難易度を知る関係者から、尊敬の眼差しを受けるほど武道の活動が本格化していました。そのため、道着を着用した岡田さんの姿を見ることも多く、鍛え上げられた体格が際立っていました」

 

　そんなイメージも相まって、より体型の変化が目立って見えたのだろう。ファンにもその姿は新鮮だったようだ。

 

「2023年11月をもって旧ジャニーズ事務所を退所した岡田さんですが、その後は個人事務所『AISTON（アイストン）』を設立し、俳優業を中心に活動しています。2025年11月には、明治時代が舞台のバトルロワイヤルを描いた作品『イクサガミ』がNetflixで世界独占配信される予定となっていて、精悍な岡田さんの姿を見ることができます。“マッチョな武道家”のイメージとはかけ離れたスタイリッシュな今回の姿は、かなり貴重な瞬間だったかもしれません」（同前）

 

　そのギャップに、ファンは釘づけだろう。