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鈴木砂羽、アラフィフ“ガチ水着”姿をファン大絶賛…“整形説”に反応した過去も

鈴木砂羽
女優の鈴木砂羽が7月12日までに自身のInstagramを更新。52歳とは思えぬアラフィフ“ガチ水着”姿を公開し、ファンからは喜びの声があがっている。
鈴木は7月4日~6日に沖縄県宮古島市で開催された宮古島チャリティー国際映画祭にスペシャルゲストとして参加していた。
《映画祭のあと、みんなで浮かれてビーチに行ったので 調子乗ってこんなん取ってみました あいにく、素敵なビッキビキ、キレッキレッのビキニとかワタシ持ってなくてですね、アラフィフのガチ、ジム用水着なとこはご愛嬌》などと投稿。
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胸元が露わになるほどの黒の水着姿で、浜辺で戯れる動画や写真を添えた。
鈴木の艶めかしい肢体にコメント欄には
《このまま写真集出しましょ-!!》
《写真集出たら買います》
《このまま化粧品のCM使ってもらいたいです》
《アラフィフに全く見えない-》
などと水着写真集やCMを期待する声があがっている。
鈴木は1994年に、映画『愛の新世界』(高橋伴明監督)で主演デビュー。同作ではキネマ旬報新人賞やブルーリボン新人賞を受賞し、注目を浴びた。水谷豊主演の刑事ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)では、水谷演じる杉下右京の相棒、亀山薫(寺脇康文)の妻役のほか、NHK連続テレビ小説やNHK大河ドラマにも数多く出演。映画、ドラマ、舞台の他にバラエティ番組にも出演するなど幅広く活躍している。
私生活では、2011年10月に10歳年下の俳優・吉川純広と結婚したが、2015年8月に離婚している。
芸能記者が言う。
「鈴木さんは40代のころは一時ふくよかな頃もありましたが、当時と比べて現在はかなりスラっとした印象ですね。フェイスラインもシュッとして年齢よりもかなり若く見えることから、“整形説”が囁かれたこともありました」
この“整形説”について、鈴木は今年4月16日に更新した自身のInstagramでこうつづっていた。
《「え、これ鈴木砂羽???」ここ十数年、テレビに出るたび、整形説飛び交うのですが、自分でもホントそう思う笑 ワタシは自分自身でも、変わりすぎって思ってます。》と“整形説”に理解を示した。
そして、続けて《ただ、なんだろうな、、。ぶっちゃけ整形っていうより、年齢も年齢なんで、実はアンチエイジングには結構気を使ってます。けどお酒も食欲も我慢できなくて、太ったり痩せたりも激しいし、(現在は痩せ期)女優のくせにまったく安定感がありません。それでも、メイクもアップデートして、、顔だけじゃなく、骨や筋肉、歯や歯茎、血管、、整え出したらキリがないんじゃあ~》とつづり、“整形説”を真っ向から否定していた。
「宮古島チャリティー国際映画祭では、日本のファッションデザイナーの草分け的存在であるコシノアヤコの波瀾万丈な人生を描いた『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯』(曽根剛監督、2025年5月23日公開)が、最優秀作品賞を受賞しました。
鈴木さんはコシノヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹の次女ジュンコ役で出演しています。さらに、同作品のコシノアヤコ役で映画初主演を果たした大地真央さんが、ストーリー長編部門最優秀主演俳優賞を受賞するなど、鈴木さんにとっては最高の映画祭になったのではないでしょうか」(映画ライター)
女優業が順調な鈴木だが、今後、写真集の刊行もあるのかもしれない。