【速報】田中圭、ラスベガスのポーカー大会に出没!　黒帽＆マスクで“変装”不倫報道よそに賞金1700万円ゲット

 

　俳優・田中圭の姿が思わぬところで発見され、注目を集めている。それは米ラスベガスだった。

 

　ラスベガスで7月17日（日本時間）まで開催中の、ポーカーの世界大会「ワールドシリーズオブポーカー」（WSOP）。高額賞金を求めて世界中から強豪ポーカープレーヤーが集結し、全米でテレビ中継されるほどの大イベントだ。その最終日、ポーカーテーブルを囲むなかに、黒いバケツのような帽子と大きな白いマスクで顔を隠した男性がーーその名前は「Kei Tanaka」。その異様な姿で、虚ろな目だけが逆に目立ってしまっているのだが、間違いなく俳優の田中圭だ。

 

「田中さんは無類のギャンブル好きとして知られています。競馬や競艇、パチンコにと、なんでも手を出しており、2018年には賭け麻雀に興じているという疑惑が報じられたこともあります」（芸能記者）

 

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　いくらギャンブル好きとはいえ、まさかそこまでとは驚きだ。しかも、4月に女優の永野芽郁との不倫疑惑を「文春オンライン」に報じられたばかりというタイミングだ。

 

　双方の事務所は関係を否定したものの、永野は2026年のNHK大河ドラマやCMを降板するなど、俳優生命の危機にある。

 

　一方の田中は、出演していた3社のCMの公式サイトから、画像や動画が削除されるなどはしたものの、5月から6月にかけて舞台で主演を務めた。6月にはWOWOWで主演ドラマ『おい、太宰』が放送され、7月からはその劇場版も公開されている。

 

　この男女のギャップに、Xでは

 

《明らかに田中圭の方が悪いのに。永野芽郁ばっかり炎上して干されたのに。田中圭はノーダメージだもん。理不尽すぎる》

 

《女性は人生も仕事も無くすのに男性は平気って有り?》

 

　など、田中に対して批判的な意見が少なくない。

 

　そんななか、田中が出場したのは、WSOPの最後のイベント「1000ドルスーパーターボ」で、参加費用は1000ドル（約15万円）だ。どうなることかとその様子を見守っていると……なんと、世界中のギャンブラーをブチ抜き、田中が3位に。賞金11万5000ドルあまり（約1700万円）を手にしてしまったではないか。

 

　まさに“生粋のギャンブラー”というべき勝負強さだが、男女の駆け引きは、あまり得意とはいえないようだ。