エンタメ・アイドル
“大胆ポーズ”の菜々緒 「見て欲しい」新作映画PR…「本当に大変」奮起した大作にファンの期待も膨らむ

2024年8月に『無能の鷹』の撮影に臨んでいた菜々緒
鈴木亮平が主演を務め、賀来賢人、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマらが共演者に名前を連ねる『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』。
公開初日、8月1日を目前に控え、2021年放送のドラマシリーズ『TOKYO MER』(TBS系)から看護師長・蔵前夏梅(くらまえ・なつめ)役で出演し、本作でも優しさと強さ、信念を持つ蔵前役を熱演している菜々緒が7月22日、自身の公式Xを更新した。
《TOKYO MER 南海ミッション 見て欲しいな 公開まで、あと10日》のPRコメントとともに、笑顔で敬礼をした写真をアップ。その大胆なポーズが話題になっている。
「黒のシースルーワンピースを着て、メイクもヘアも完璧の菜々緒さんはナマ脚の両脚を90度に開いて、いわゆる体育座りをしながら『TOKYO MER』と書かれたクッションの角にまたがるように座りました。なんとも艶かしい写真です」(芸能担当記者)
この写真がアップされると、たちまちファンから《おい、wこれダメやん》《美脚すぎてビックリです》《大股開く菜々緒》など歓喜のリプライが殺到したのだ。
【関連記事:菜々緒、「ひも水着」に続き「初ファンミ」当選発表でファン大歓喜…落選の声は皆無で気になる“会場規模”】
菜々緒は6月17日、自身のInstagramに5月の休暇で訪れたバリ島で、ビキニ水着でマンタと泳ぐ写真を公開。身に着けたショーツの後ろ部分が“ひも”ほどの太さしかなかったため、美しいヒップが「丸見え」になってしまったことが話題になったばかり。
「夏が始まった頃から、Instagramにアップする写真は肌の露出が多いものが増えました。女性も憧れるようなスタイルの良さから、女性ファンの反応が多いのも菜々緒さんの特徴です」と前出の芸能担当記者。
菜々緒は7月10日に都内で開催された本作のプレミアイベントで、「この作品も、本当はやりたくなかった。本当に大変なんです、この作品。本当に本当に大変で」と笑いを誘いながらも「ファンの皆様だったり、応援してくださる皆さんだったり、医療従事者の皆さんだったり、SNSを通してコメントもたくさんいただいたり、メッセージをいただいて、もう一回自分を奮い立たせて。『やっていこう!』って。その声が本当に支えとなった」と作品にかける思いを打ち明けた。
沖縄・鹿児島の海を舞台に、「南海MERチーム」が高難度の救命ミッションに挑む大作。菜々緒のXには《絶対、観に行きます》というリプライも多く、PRは成功したようだ。