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菊地亜美「カーリングに触れず」炎上に南キャン山里が同情

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.08 16:00 最終更新日:2018.03.08 16:00

菊地亜美「カーリングに触れず」炎上に南キャン山里が同情

 

 2月28日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人の南海キャンディーズ・山里亮太が、タレントの菊地亜美がネットで炎上していることについて同情していた。

 

 2月25日に全日程が終了した平昌五輪に関連して、驚いたことがあるという山里。北海道出身のタレントの菊地亜美が、ネット上で不思議な理由で炎上しているというのだ。

 

「『そう来るか』っていうのがあったんですよ。菊地亜美ちゃんが(北海道)北見市出身なんでしょ? 北見と言えば、カーリングの、女子のメンバーの『LS北見』ってチームがあって。

 

 もうあの天下の菊地亜美だったら、あの嗅覚だからスッと入る(コメントをする)と思ったら、意外とつぶやかないっていうのが、ニュースになったんでしょ」

 

 なにか失言をしたわけではなく、いつもは話題の出来事にすぐ触れたがるのに、コメントをしなかったことがニュースになったことに山里が驚きを示す。

 

「菊地亜美が北見出身なのに、LS北見に食いつかないとは何事だ。『LS北見を無視する菊地亜美』ってもう、その叩かれ方はかわいそすぎない?(笑)」

 

 しかし、コメントをしたらしたで、また批判されてしまうのでは? という疑問も。

 

「たぶんだけど、今カーリングで話題の『そだねー』って言葉。ツイッターでつぶやこうもんなら、そこも菊地亜美は袋叩きに遭うわけでしょ」

 

 ちなみに、菊地自身は、2月27日のツイッターで

 

《カーリング女子が北海道北見で完全に同郷なのに菊地亜美は無視?みたいな記事出てるけど、触れたら触れたでにわかとか便乗だとかいうし、触れなかったら触れなかったで完全無視とか言われるし、視聴者の方に色々と言われるならまだしも記事書いてる人がそうって、どうかしてるよ!笑》

 

 と反論している。まさにコメントの内容ではなく、相手によって反応が違うことを考えると、山里が同情してしまうのもムリはない。

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