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小松菜奈 トレードマークの“重めの前髪”からデコ出しイメチェン…一児のママでもオファー殺到、菅田将暉の熱烈サポート

産後1カ月で復帰した小松菜奈
7月22日、《8番出口》と書かれたポスターが並べられた“イエローカーペット”に姿を現したのは、女優の小松菜奈だ。豪奢な首飾りに赤褐色で統一した衣装で笑顔を浮かべている。この日、8月29日公開の映画『8番出口』のイベントがおこなわれた。現場に訪れたファンは様子をこう語る。
「イベントでは異例の撮影OKだったので、小松さんと主演の二宮和也さんが現れると『ニノ?』と大歓声を上げるファンが一斉にカメラを向けていました。映画をイメージして、88メートルのイエローカーペットを監督の川村元気さんと共演者の河内大和さんと4人でゆっくりと歩いていましたね。小松さんはトレードマークの重めの前髪を分けていたのでいつもと印象が違いましたよ。
同映画は小松さんにとって久しぶりの撮影だったらしく、初日の撮影では緊張して声が震えてしまったことや、二宮さんを頼りにしていたことなどの裏話を語っていました」
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5月18日には世界最高峰の映画祭「カンヌ国際映画祭」の「ミッドナイト・スクリーン部門」で正式招待された同作。「今後、小松さんのメディア露出が増えるでしょう」と語るのは芸能ジャーナリストである。
「小松さんは2021年に俳優の菅田将暉さんと結婚すると、2024年3月に第一子を出産していたことを所属事務所を通して発表しました。その1カ月後には映画『わたくしどもは。』の舞台挨拶に登壇したので、産後すぐの復帰にファンからは心配の声もあがりましたが、菅田さんはかなり子煩悩で、手厚いサポートをしているとのことです。
結婚を機に映像作品への出演をセーブしている小松さんですが、オファーはかなり来ていると聞きます。今後は育児と仕事の両立のため、主演を避けた映画作品への出演が増えると思います」
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