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笑福亭鶴瓶、食べ方&箸の持ち方が物議“石破首相みたい”ネットでまさかの比較論争

笑福亭鶴瓶
7月25日放送の『さんまのまんま40周年夏SP』(フジテレビ系)に出演した笑福亭鶴瓶の“仕草”が今、SNSで話題になっている。司会の明石家さんまとのトーク中にサンドウィッチマンも駆けつけ、地元・仙台の有名な牛タン専門店の一品をその場で焼いて振る舞う流れとなった。だが、鶴瓶は以前の特番で、サンドの2人とともにその店のタンをすでに食べていることをすっかり忘れていた様子。この後、その食べ方をめぐって“事件”が起きた。
「鶴瓶さんは牛タンを箸で持って食べようとしたのですが、噛み切れないのか口を大きく開け、お腹を空かせた犬のように食いちぎっていました。しかも箸使いも独特で、親指を立てるだけでなく、全体的に妙な持ち方になっていたんです。
さんまさんは、そんな鶴瓶さんの荒々しい食べ方を見て思わず『老犬か』とツッコミ。鶴瓶さんは『誰が老犬や!』と返しましたが、なおもさんまはツッコミを続行。さんまさんが『べーちゃん、ご飯いるの?』とイジると、鶴瓶さんは犬の鳴きまねをしながらも『お前、いいかげんにせえよ!』『ちゃんと築き上げた地位を!』と反論。『普通に食べさせてくれや』と抗議していました」(芸能ジャーナリスト)
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この鶴瓶の食べ方を見た視聴者からは、Xで意外な指摘が続出した。
《鶴瓶の箸の持ち方が石破っぽい。すごく下品な食べ方に見える》
《鶴瓶の箸の持ち方 石破よりマシ》
《鶴瓶… 箸の持ち方ほんまにやばいよな》
《鶴瓶のお箸の持ち方が変で気になる》
など、“独特”な箸使いと食べ方がしばしば注目された石破首相と“比較”する声が上がったのだ。これについて芸能プロ関係者が語る。
「石破首相の決して美しいとは言えない“食べ方”は、たびたび批判されてきました。ラップに包まれた『おにぎり』を口いっぱいに頬張る姿をはじめ、箸をクロスさせてご飯を食べるという奇妙な箸使いやお茶碗の持ち方、肘をつく、食べ物を口に運ぶ際にボロボロこぼすなどといった姿を首相は国民に見せてきました。いまや石破首相は食事のマナー違反の代表格のようになってしまったことから、今回の鶴瓶さんの食事シーンを見て思い出した方が多かったのだと思います」
まさか鶴瓶も、食事のマナーで石破首相と並べられる日が来るとは想像していなかったに違いない。