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三上悠亜、ウェディングドレス騒動に「与えられたお仕事は全力でやる」の決意表明、有名漫画家も“援護射撃”

ウェディングドレス姿の投稿が思わぬ騒動を招いた三上悠亜
《国内の後撮りで着ようと思ってたドレスをAV女優がイベントで着てて最悪》
7月27日、ある一般ユーザーがXに投稿したそんなポストが、1億4000万回を超えるインプレッションを記録し、騒動となっている。
「SKE48出身の元セクシー女優・三上悠亜さんは27日、Instagramで山口県のボートレース徳山にゲスト出演したことを報告するとともに、ウエディングフォト専門店のドレス姿の写真を投稿しました。この投稿をスクショした一般ユーザーが、その画像とともに上のようなポストをしたのです」(芸能記者)
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このドレスをレンタルする予定だったと思われるユーザーは続けて、《このドレスはとあるスタジオのオリジナル衣装だからここでしか着られないし、本当に楽しみにしてたから靴とか小物自分で揃えてコンセプトも練ってたのに AV女優に貸すって知ってたら契約しなかったんだけど~どうしよ》とつづっており、このポストには「職業差別」だという批判も殺到。賛否合わせて3700件を超えるコメントがつくなど、大議論が巻き起こっている。
この騒動に、三上本人もInstagramのストーリーズで反応した。
三上は《私元AV女優ということを隠そうとしたこともないし、AV女優だったことを嫌だとも消そうとも思ったこともないです》と切り出すと、《わたしは正直どう思ってもらいたい、こうなりたいというより なりたい自分になるためにファンの方自分のためにやれることをやってきました。その結果、今このように色々なお仕事をいただけている、フォロワーがいるとしか思っていないです》と自身の考えを説明。そして、《わたしが活動している以上は、今後も与えられたお仕事は全力でやるし、ファンの人たちには恩返しして行きたい気持ちはずっと変わらないです》と、あらためて仕事にかける決意をつづった。
さらに一連の発言について、《今回の炎上と論点が違うなどの意見もありますが、毎回わたしの炎上は職業のことが最終的に上がるので今回はこのようなことを書かせていただきました》として締めくくった。
「SKE48のメンバーからセクシー女優に転身して絶大な人気を誇った三上さんは、2023年、30歳の誕生日を区切りにセクシー女優を引退しました。その後は、タレントやインフルエンサーとして活動していますが、三上さんが活躍するほど、“元セクシー女優”という肩書きもクローズアップされてしまいます。どこかで一度、自らのスタンスを表明しておきたかったのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
このユーザーの投稿と、それに賛同する声については、漫画家の倉田真由美氏は「下劣すぎる」と自身のXで批判した。職業や肩書で人を見下すのは、決して許されない。