SUPER EIGHT・横山裕『24時間テレビ』ランナー決定もイベント続き“超多忙”スケジュールに寄せられる心配

 

　1カ月後に迫った夏の風物詩『24時間テレビ』（日本テレビ系）のチャリティーマラソンランナーが、SUPER EIGHT・横山裕に決定した。

 

「横山さんが木曜日にレギュラーとして出演している『ヒルナンデス!』（日本テレビ系）の生放送で、ランナーであることが発表されました。横山さん自身、幼いころは経済的に不安定であったことを明かし、『僕が走ることで、いま、支援を必要としている子どもたちに少しでも力になれたら、ご覧いただくみなさまの心にも少しでも響いたら、こんなにうれしいことはない』と意気込みを語っています。

 

　2024年は、児童養護施設で生活をしていた芸人のやす子さんがランナーに就任。特別に設置された『マラソン児童養護施設募金』では5億円以上の寄付が集まる結果となりました。今回、横山さんも子どもたちのために『マラソン子ども支援募金』を開設します」（芸能記者）

 

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『24時間テレビ』直前の8月23日には青森、24日には宮城でソロライブを遂行し、マラソンの2日後の9月2日と3日には、福岡で3公演が予定されています。スケジュールを見れば息をつく暇もないほどの多忙ぶりです。

 

　さらに、連日、熱中症アラートが発表されるほどの酷暑のなかでのマラソンに、危険を訴える声も聞こえています。2024年は、台風10号の接近による悪天候のなかでマラソンが決行されたことに、批判が殺到しました。年々、ランナーの安全に対する視聴者の意識は高まっています。横山さんがこの多忙なスケジュールをこなすのも、ファンとしては心配な気持ちになるでしょう」（芸能ジャーナリスト）

 

　走らなければ、チャリティーは成立しないのだろうか。