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深田恭子 グラビアに称賛も「痩せた」の声続出…42歳で写真集、連ドラ出演の精力的活動

深田恭子
8月4日発売の『週刊プレイボーイ33・34合併号』の表紙と巻頭グラビアを飾ったのは、女優の深田恭子。8月6日には通算22作目の写真集『AO(アオ)』の発売も決まっており、現在は連ドラにも出演中。42歳にして、その勢いは衰え知らずだ。
「深田さんは2021年5月、適応障害と診断されたとして、同年9月まで治療に専念すると芸能活動を休止。復帰後も仕事量をセーブしていました。現在出演している『初恋DOGs』(TBS系)は、福原遥さんとW主演を務めた2023年のドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系)以来、2年ぶりの出演。主演以外の役柄での連ドラ出演は2017年のドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)以来、8年ぶりとなります」(芸能担当記者)
脇役でも美貌は健在で視聴者に強い印象を残しており、まさに深田恭子完全復活の様相だ。しかし、SNSでは彼女の顔に違和感を抱く人が多い様子で……。
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「復帰した頃から言われていたんですが、全盛期と比べるとかなり痩せたんですよね。さらに、仕事をセーブしている間に40代となり、印象が変わったと言われているんです」(前出・記者)
X上でも、ニッコリ笑う『プレイボーイ』の表紙に関して、
《深田恭子さん、週プレ表紙だけどスタイルは変わらず素晴らしいけど、顔の方が変わったような気がするんだよな》
と、顔の変化を指摘する投稿が多く見受けられる。ドラマ視聴者からも
《深田恭子好きだったのに痩せちゃってどうした? あと喋り方も変! 下の歯を見せたくないのかな?》
《深田恭子、喋る時に口があいてなさすぎない? 前こんなだった?》
と、やはり“口元”への違和感を指摘する声が多く書き込まれている。
「少なくとも、痩せたのは間違いないでしょうね。深田さんがInstagramに投稿した写真集のメイキング動画では颯爽とサーフィンを楽しむ姿が収められており、アクティブに活動する中で健康的に痩せたのかもしれません。歯についてはレタッチや画角の問題の可能性もありますが、もしかすると歯科的な努力をおこなっているのかもしれません。彼女のことですから、42歳となった今も美への飽くなき探求心があるはずです。
また、一連のビジュアルの変化を指摘する声が出るということは、それほどメディアに立て続けに出ている証左とも言えます。視聴者の期待を裏切らず、年齢に合わせた大人の色気をうまくアピールできていると思います」(前出・記者)
魅惑的なスタイルやおっとりした話し方のイメージがある深キョンだが、年齢とともにやはり変わっていく部分はあるだろう。彼女なら、その変化を新たな魅力に進化させるはず。今後の活躍が楽しみだ。