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国分太一 “局部露出”“モラハラ体質”報道に「昭和の男」ネット拒否感

国分太一
コンプライアンス違反で芸能活動を休止し、事実上の引退状態にある元TOKIOの国分太一の近況を8月6日の『女性自身』が報じた。自宅から出ずに株式投資の勉強などをしているとの知人の言葉が伝えられている。ここで一番気になるのは、やはり妻との仲だ。
「騒動発覚後、別居状態にあるともされていた妻は、元TBS社員でキャリア志向が強かったようです。国分さんの求めに応じて結婚後は“専業主婦”の道を選び、ふたりの子供の育児に専念していました。しかし現在、夫が収入の手段を持たない状態にあることから、妻は復職を夫に相談。ところが国分さんは“十分な蓄えもあるのだから、なぜいまさら働きに出るのか。家庭を守ってほしい”と拒絶したと伝えられました。家庭に対する考え方は“昭和の男”のようです」(芸能担当記者)
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2人は2008年に仕事を通じて出会い、交際をスタート。2009年に国分が腫瘍摘出手術を受けたときも、妻は献身的に国分の世話をしたという。2011年に妻がTBSを退社し、2015年に結婚した。ふたりの子宝にも恵まれていたが、仕事先と同様、家庭でも“モラハラ体質”は変わらなかったようだ。
「国分さんの“亭主関白”エピソードは数多く報道されています。『女性自身』の2025年7月15日・22日合併号では、国分さん自身は趣味の高級時計にお金をかけているものの、妻の買い物には“これほんとに必要なの”と介入することがあると報道。また、『週刊新潮』は2025年8月14・21日号で、国分が現在の妻と恋人時代に飲食店を訪れた際、イチャつきまくった挙げ句に“ズボンとパンツを下ろし、局部を露出した”と報道。妻は笑っていたそうですが、公共の場での局部露出は完全な公序良俗違反ですよね。活動休止の原因もスタッフへのハラスメント行為だと報じられていますし、基本的な考え方が“昭和脳”なのかもしれません」(前出・記者)
Xでも国分の時代に合わない言動が話題になっている。
《昔気質で亭主関白に古き悪しき昭和の男…令和の今では受け入れられない》
《私も世代だし、周りにも所謂「昭和男」が沢山いるから偉そうな事を言うつもりはないけど、その時代に合わせられない奴ってやっぱりダメだよね》
2013年3月26日の読売新聞でのインタビューでは《あこがれるのは、自分の父親。口数も少ない「昭和の男」ですが、父の周りにはいつも人が自然と集まってくる。そうなるためには、自分を磨かないと》と語っていた国分だが、磨き方を間違えたとしか思えない。