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鈴木亮平 新作映画は実写邦画で1位発進!多忙すぎる宣伝姿をキャッチ…そばで支えるのは有村架純似妻

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記事投稿日:2025.08.07 20:00 最終更新日:2025.08.07 21:32
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
鈴木亮平 新作映画は実写邦画で1位発進!多忙すぎる宣伝姿をキャッチ…そばで支えるのは有村架純似妻

新作映画の宣伝をする鈴木亮平

 

 8月1日、「DOCTOR」「NURSE」と胸に書かれたユニフォームを着用して東京・赤坂に現れた3人の“医療スペシャリスト”。中心にいたのは今最も忙しい俳優の1人、鈴木亮平だ。

 

「同日公開された映画『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション』の番宣のため、主演の鈴木さんと共演者の江口洋介さん、菜々緒さんが早朝からTBSの情報番組を電波ジャックしていました。『Nスタ』の天気予報コーナーで同番組のキャラクター『ブーナちゃん』とともに和気あいあいとした姿を見せていましたよ。

 

 この日もかなり気温が上がったので菜々緒さんはリハ中は上着を脱いで半袖になっていましたが、本番に入ると役柄同様に真剣な眼差しをカメラに向けていました。同コーナーは芸能人が出演すると、多い時で100人以上のファンが撮影場所に詰めかけるのですが、この日はあいにく直前まで大雨に見舞われていたため観覧客はわずか1人だけでしたね」(通行人)

 

 

 番宣では天候には恵まれなかったものの、映画は波に乗っていると語るのは映画誌ライターだ。

 

「2023年に公開された前作『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は約45億円の興行収入を記録して大ヒット作となりましたが、今回は公開から3日間で9.1億円を突破して(興行通信社調べ)早くも前作を上回るスピードで記録を叩き出しています。

 

 初日から3日間の興行収入は、2025年の実写映画で1位を獲得しており、現在大ヒット中の吉沢亮さん主演『国宝』が約3億7千万円であったことと比べてもロケットスタートを切ったことがうかがえます」

 

 2021年7月に『日曜劇場』枠で放送されたことをきっかけに映画化された同作。本誌は、鈴木の別クールの日曜劇場の撮影の様子をキャッチした。

 

「5月ごろから東京郊外の情緒ある商店街の一角で鈴木さんが度々目撃されているのですが、2025年クールの日曜劇場の撮影をしているようです。本来であれば7月期で主演を務めるはずでしたが、鈴木さんの多忙ゆえの “スケジュール変更”を『東京スポーツ』が報じています。どうやら、同映画と公開時期が被ることを考慮して日曜劇場の放送時期をずらすことになったそうです。

 

 長い下積み時代を経て売れっ子となった鈴木さんは、役作りへの姿勢が業界随一のストイックさで、時には十数キロもの体重を変化させるほど。大学時代から交際していた女性と結婚すると、結婚14周年を迎えた現在も貴重な休日は妻と夫婦水入らずの時間を過ごしていると聞きます。奥さんは有村架純似の美人です。番宣に撮影と、多忙な鈴木さんのことをそばで支えているのでしょうね。

 

 ノースキャンダルを貫く鈴木さんの好感度は芸能界でもトップクラスで、『2025年上半期TV-CMタレントランキング』では放送回数ランキングで大谷翔平さんを上回る第2位を獲得しています。高視聴率を狙える鈴木さんと組みたい業界人は数多いため、スケジュールは年単位で埋まっているはずです」(芸能ジャーナリスト)

 

 鈴木の躍進はまだまだ続きそうだ。

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