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「信じられないぐらい若い」とネット驚き 風吹ジュン、17歳女優とのツーショット、芸歴50年越えも衰えぬ美貌

風吹ジュン
17歳の新進女優・藤﨑ゆみあが、8月11日までに自身のInstagramを更新。ドラマで共演した女優・風吹ジュンとのツーショット写真を公開したが、73歳とは思えない風吹の若々しさにファンからは感激の声があがっている。
藤﨑は2023年7月から放送された松岡茉優主演のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)でテレビドラマに初出演。同年11月に第102回全国高校サッカー選手権大会の19代目マネージャーに就任した。2024年2月、長澤まさみ主演の映画『パレード』(藤井道人監督)で映画にも初出演するなど、新進気鋭の女優だ。
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藤﨑は《『#照子と瑠衣』最終回、ありがとうございました。いかがでしたか?》と投稿。今年6月22日スタートし、8月10日に最終回が放送されたドラマ『照子と瑠衣』(NHKBS&BS プレミアム4K)で共演した女優・風吹ジュンとのツーショット写真を添えた。制服姿でピースサインをする藤﨑の隣で、ジーンズ姿の風吹もピースサインを作っていた。
風吹との共演については《撮影の合間には#風吹ジュンさんとお写真も撮っていただき、忘れられない時間になりました。素敵な作品に関われたこと、心から嬉しく思います》とつづった。
芸能記者が言う。
「同ドラマは、井上荒野さんの同名小説をドラマ化した作品で、風吹さん演じる照子と夏木マリさん演じる瑠衣の70代の親友同士が逃避行の旅に出るという物語です。『照子と瑠衣』というタイトルから連想されるのが、1991年に公開されたリドリー・スコット監督の名作映画『テルマ&ルイーズ』ですが、小説『照子と瑠衣』はまさにこの映画へのオマージュ的な作品です。藤﨑さんは、2人の逃避行先の町で暮らす女子高生・由奈を演じました。
風吹さんは1973年に初代ユニチカマスコットガールに選ばれて芸能界入りし、翌年に歌手デビューしました。1975年には当時話題になったドラマ『寺内貫太郎一家2』(TBS系)にレギュラー出演するなど人気を博し、1979年に公開された映画『蘇る金狼』(村川透監督)では、松田優作さんとの濃厚な濡れ場が話題に。その後も数多くのテレビドラマ、映画などに出演している芸歴50年越えの大女優です」
『照子と瑠衣』が、70代の女性主人公2人の物語と、シニア世代にフォーカスするドラマだったこともあり、藤﨑のInstagramのコメント欄には
《風吹ジュンさんって73才なんだね。信じられないぐらい若いし、雰囲気が変わってない》
《風吹さんはぜんぜん変わらず素敵ですね》
《素敵なドラマでした、風吹ジュンさんも夏木マリさんもいい年の取り方してますね、最終回もよかった。》
などと風吹の年齢を感じさせない姿を称賛する声が多く寄せられていた。
大女優となった今でも若々しさを保つ風吹の活躍は続きそうだ。