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矢口真里、阿波踊りに初参加の日に「土砂降り」から一転の“晴れ女”パワー発揮…編笠なしのひときわ目立つ踊りっぷり

矢口真里
元モーニング娘。メンバーでタレントの矢口真里が8月13日、自身のInstagramを更新。徳島県の阿波踊りに参加したことを報告し、大勢の女性の踊り手たちにまじり、踊る写真を公開した。
矢口は《昨日、徳島県の阿波踊りに初めて参加させていただきました!! 着いた時土砂降りだったのですが、踊り始める頃に雨がやむという晴れ女パワー発動いたしました ありがたかったー》と、自らの“晴れ女”ぶりを明かした。
さらに続けて《阿波踊りはかなり初心者で上手に出来たか不安でしたが、周りの方にサポートしてもらい、お客さんが沢山笑顔で手を振ってくれて、とてもとても嬉しかったし楽しかったです 皆さんから元気をいただきました!! 今回お客さんが撮ってくれた写真が凄く素敵だったので、何枚か載せさせていただきました ありがとうございました!!》などとつづった。
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写真では、編笠を被っていない矢口の姿が、ひと際目立っていた。
Instagramのコメント欄には
《踊りが始める時に雨が止んで良かったです さすが晴れ女の矢口さんですね》
《味わい深い姿をありがとうございます!》
《どの写真もかわいいー 晴れ女パワー強すぎます》
《矢口さん中央で踊ってますね 目立ってますよ》
《浴衣めっちゃ似合う》
などと矢口を絶賛する声が相次いだ。
徳島市の阿波踊りは、毎年8月12〜15日の4日間、開催される400年続く日本の伝統芸能のひとつ。
スポーツ紙記者が言う。
「徳島の阿波踊りは例年、有名人が参加するのが恒例となっています。矢口さんが参加した12日は、ほかにも阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズで活躍した元プロ野球の名選手・鳥谷敬氏も初めて阿波踊りに挑戦し、見よう見まねでなんとか踊り切ったようです。『来年も来たい』とおっしゃっていたようですから、とても楽しかったんでしょうね。実際、2024年に参加していたものまね芸人のキンタロー。さんは、2025年も14日の踊りに参加し、来場者を盛り上げていたそうです」
阿波踊りにチャレンジする有名人は今後も増えそうだ。