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スタジオは悲鳴、共演者が取り押さえ…新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが“国際的スター”全力強打で視聴者ヒヤヒヤ

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記事投稿日:2025.08.15 14:40 最終更新日:2025.08.15 17:53
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
スタジオは悲鳴、共演者が取り押さえ…新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが“国際的スター”全力強打で視聴者ヒヤヒヤ

新しい学校のリーダーズSUZUKA(写真・梅基展央)

 

 8月14日、朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)に「新しい学校のリーダーズ」がゲスト出演。さらに、米国シンガー・ソングライターのビリー・アイリッシュが緊急生出演し、異色のコラボが実現した。その内容が話題となっている。

 

「ビリー・アイリッシュは、8月16日と17日に、さいたまスーパーアリーナでおこなわれる『HIT ME HARD AND SOFT THE TOUR』の公演を控え、来日しました。そのライブを前に、緊急で番組に出演することとなりました」(芸能ジャーナリスト)

 

 番組は、世界的アーティストであるビリーの登場に、歓喜にわいた。さらに、新しい学校のリーダーズのメンバー・SUZUKAと「たたいてかぶってジャンケンポン」のゲームをすることに。しかし、その対決が物議を醸したのだ。

 

「2人が真正面に向い合い、対決が始まると、ビリーがジャンケンに負け、即座に黄色のヘルメットをかぶりました。しかし、勝ったSUZUKAさんはハンマーを持つと、容赦ない勢いでビリーをたたき続けたのです。あまりにも勢いのある彼女に周囲もあ然。悲鳴が飛び、まわりで見ていた出演陣が、思わず止めに入る事態になりました」(テレビ局関係者)

 

 

 微笑ましいゲームの予定が、突如、大混乱を巻き起こした。SUZUKAの姿に、Xではヒヤヒヤする声が多数、寄せられていた。

 

《やりすぎ、やりすぎw》

 

《相手は国際的スターだぞ...?》

 

《ビリーアイリッシュが楽しかったなら良いんだけど》

 

 2020年の「第62回グラミー賞」で、史上最年少の18歳で5冠に輝いたビリー。そんな国際的スターをボコボコにするSUZUKAの姿には、視聴者も困惑したようだ。

 

 新しい学校のリーダーズといえば、「個性と自由ではみ出していく」をコンセプトに活動を続けるグループ。そのなかでメインボーカルを務めるSUZUKAの存在は、唯一無二だと前出の芸能ジャーナリストは指摘する。

 

「SUZUKAさんは、グループで唯一の関西出身です。2023年11月に放送された『レギュラー番組への道・おかえり音楽室』(NHK)では、幼少期からおてんばで、お笑い芸人を目指していたことなどを明かされていました。現在、アーティスト活動をするなかでも、『楽しませたい』というサービス精神旺盛な彼女なりのこだわりがあるようです」

 

 その気持ちが垣間見えたのが、今回の一部始終だった。グループのコンセプトにもある“はみ出し”加減は、彼女が群を抜く。

 

「番組では、大波乱の後、ビリーは笑みを浮かべ、さらにSUZUKAさんと熱い抱擁をかわす場面もありました。SUZUKAさんはInstagramにもその様子をアップし《Please keep protecting your head...》(これからも頭を守ってあげてくださいね)と冗談をまじえたメッセージを投稿していました。SUZUKAさんのジョークはビリーにも伝わっていたようで、視聴者もホッと胸をなでおろしたのではないでしょうか」(同前)

 

 世界での活躍が広がる新しい学校のリーダーズ。そのジョークも“世界規模”だ。

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