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田中圭、“茶髪パーマ”でバルセロナの「ポーカー世界大会」に出場…前回の“完全防備”からオープンな姿で「不倫騒動」はどこ吹く風

田中圭
8月19日、俳優の田中圭がスペイン・バルセロナで開催中のポーカーの世界大会「EPT Barcelona」に出場していたことが明らかになった。SNSでは、激変した田中のビジュアルに注目が集まっている。
発端は、国内外のポーカーの情報を発信するメディア「ポーカーマガジン~LightTHREE~ライトスリー」公式Xの投稿だ。
「『EPT』は『European Poker Tour』の略で、腕利きのポーカープレイヤーが集まる世界3大ポーカー大会の一つです。賞金総額は約8000万円で、『ポーカーマガジン』によれば、田中さんはDay1Bを2位通過し、8月22日(現地時間)に開催されるDay2に参加すると伝えられています。田中さんは、7月にもアメリカのラスベガスで開催された世界大会『ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)』で3位に入賞し、賞金11万5295ドル(約1700万円)を獲得しているため、今後の動向が注視されます」(芸能記者)
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「ポーカーマガジン」のポストには、ポーカーに興じる田中の写真も添えられているが、Xでは
《田中圭ポーカー露出2度目で格好が調子乗り出してておもろい》
《私の大好きな黒髪の可愛い圭くんはどこ行った?!》
《今何の役も纏ってない素の田中圭だから振り切ってるな。チャラ過ぎて笑った》
《田中圭、振り千切ってて最高すぎる 別人かと思ったよね》
など、激変したビジュアルに驚く声があがっている。
「田中さんは明るい茶髪にパーマをかけ、サングラスをつけていました。黒髪のイメージが強いため、人によっては“チャラい”印象を受ける人もいるようです。田中さんは、6月に主演ドラマ『おい、太宰』(WOWOW系)の完成披露会見に出席した際も、茶髪でしたが、その時よりも髪色が明るくなっていました」(前出・芸能記者)
田中といえば、4月の「週刊文春 電子版」で永野芽郁との不倫スキャンダルを報じられ、大きな衝撃を与えた。2人が出演するCMはすべて削除され、その影響の大きさが垣間見えた。ただ、月日が経ち、田中は振り切った姿を見せている。
「7月のラスベガスの大会では、プライベートで訪れたこともあってか、田中さんは黒いバケットハットに白いマスクをつけ、顔がほとんど見えない完全防備でした。ただ、今回は帽子もマスクもせず、オープンにしていたのです。前回の大会での様子はSNSでも大きな注目を集めましたが、不倫騒動から4カ月が経ち、すっかりどこ吹く風になりつつあるのかもしれません」(前出・芸能記者)
スキャンダル発覚後も、5月から6月に主演舞台『陽気な幽霊』が上演、6月29日からドラマ『おい、太宰』が放送され、7月には『おい、太宰』の映画『三谷幸喜「おい、太宰」劇場版』が公開されるなど、田中の仕事は途切れないように見えるが……。
「舞台やドラマは、騒動前から決まっていたものがほとんどで、夏以降、ドラマや映画に出演する情報は発表されていないのです。これまで、コンスタントに連続ドラマに出演していたことを考えると、少なからず仕事に影響はあったのだと思われます」(前出・芸能記者)
ポーカーでは好成績を収めた田中だが、芸能活動での“手札”ははたして──。