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不倫報道の北島康介、元タレント妻が2023年に起こした“行動”芸能界引退から10年以上も変わらぬ美貌

爪楊枝を咥えながら店を出る北島。一緒に渡航した元格闘家男性も吉田らと同席していた(写真・久保貴弘)
8月19日、五輪金メダリストの元競泳選手・北島康介の不倫疑惑が『週刊文春』に報じられた。
北島は、2013年に「girl next door」ボーカルの千紗と結婚を発表し、翌年5月には一児の父親となった。だが、19日に配信された記事によると、北島は現在、小芝風花似の銀座ホステスと不倫関係に陥っているという。
「北島さんは、五輪に2000年シドニーから2012年ロンドンまで4大会連続で出場し、2004年アテネ・2008年北京の100・200m平泳ぎで2種目2連覇を達成しました。その時、『ちょ~気持ちいい』『何も言えねえ』といった名言を残し、いまだに多くの人に記憶されています。
2016年に現役を引退してからは、東京都水泳協会の会長に就任したほか、自身の会社『IMPRINT』を立ち上げ、アスリートのマネジメントなどに邁進してきました。スポーツ関連のコメンテーターとしてテレビ出演する機会も多く、安定感のある解説を見せていたのですが、私生活にはほころびが生じていたようです」(芸能記者)
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気になるのは、北島の妻・千紗の胸中だ。結婚後の2013年12月、バンド「girl next door」は解散し、合わせて千紗も芸能界を引退した。当時、千紗はこんなコメントを残している。
《girl next doorとしての活動と、自分が選んだ人とのこれからを考えたとき、果たして両立ができるのか…本当に悩みました。でも不器用な私なので、きっとどちらかが中途半端になってしまう。
そんな時、応援してくれるみんなと100%の自分で向き合えないのは失礼だなって。だから私は、自分が選んだ人を支える事に専念します》
現在、千紗は「ボディアート・トレーニング」と呼ばれる、ドイツ発祥の複合マットトレーニングのインストラクターとして活躍している。
「ダンスインストラクターやパーソナルトレーナーなど、いくつかのジャンルを経て、現在はボディアートのインストラクターに落ち着いたようです。2023年には、インストラクターとしてのInstagramを開設し、トレーニング風景を積極的にアップしていました。芸能界引退から10年以上が経過していますが、変わらぬ美貌とスタイルの良さが伺えます。仕事は順調なようですが、今回の北島さんの不倫報道には苦しんでいるのではないでしょうか」(芸能記者)
芸能生活を捨ててまでついていった夫に、千紗は今何を思うのか――。