エンタメ・アイドル
アンジェラ・アキが公開した「メガネなし」姿に「美人でびっくり」の声…現在はアメリカ生活でツアーは11年ぶり

アンジェラ・アキ
シンガーソングライターのアンジェラ・アキが公開したオフショットに注目が集まっている。
アンジェラは、7月21日、故郷の徳島県から11年ぶりとなる全国ツアー『アンジェラ・アキ Tour 2025 -Eleven』を開始し、8月10日に東京国際フォーラムで最終公演をおこなった。その2日後の12日、自身のInstagramを更新。
《一つひとつのコメント、心からありがとうございます。まだまだツアーの余韻に浸りながら、終わってしまったんだと、少し寂しい気持ちです》と投稿し、スタッフの女性との写真を公開し、感謝などをつづったあとで最後に《今からすでに来年のツアーが楽しみで仕方ないです》と締めくくっていた。
ファンからは全国ツアーへの感謝と労いのコメントが多数寄せられたが、公開された写真のアンジェラはトレードマークのメガネをかけておらず、見慣れたアンジェラとはかなり違った印象を与えたようだ。
コメント欄にはファンから
《きゃー アンジー!!キュートキュート!!可愛すぎます》
《眼鏡なしのアンジーは、美人》
《アン ハンサウェイさんみたいに美人でびっくり》
などという絶賛の声もあがっていた。
【関連記事:大河『べらぼう』橋本愛、“分厚いメガネ” 外したら「超絶美少女」…ベタすぎるラブコメ演出が話題】
徳島県出身のアンジェラは3歳からピアノを習い始め、中学まで日本で過ごした。その後、家族とともにハワイに移住し、米ジョージ・ワシントン大学卒業後に歌手を目指す。
2005年にシングル『HOME』でメジャーデビューし、翌2006年に発表した1stアルバム『HOME』は60万枚を超えるロングセラーを記録し、この年に同曲で「NHK紅白歌合戦」に初出場。
2008年9月にリリースした8枚目のシングル『手紙~拝啓 十五の君へ~』が大ヒットし、同曲で3年連続3度めの「紅白歌合戦」出場を果たした。私生活では、2007年に音楽ディレクターと再婚し、2012年に男児を出産している。
スポーツ紙記者が言う。
「『手紙~』は心に響く名曲ですね。アンジェラさんは2014年3月にベストアルバムをリリースしたのち、4月から全国ツアーをおこない、8月の日本武道館のファイナル公演をもって、日本での音楽活動を無期限で休止し、アメリカの音楽大学に留学しました。
2023年に日本での音楽活動を再開し、昨年5月に上演されたミュージカル『この世界の片隅に』の音楽を担当しました。今回のツアーは11年ぶりでしたから、ファンの盛り上がりは最高潮に達したようです」
「来年また帰ってきます」と言い残し、アメリカへ戻ったアンジェラ。来年のツアーも大いに盛り上がりそうだ。