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「頑張りんしゃったねー」博多華丸、“よしもと同期” の苦労人について言及…粋な「朝ドラ受け」に称賛

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記事投稿日:2025.08.21 18:00 最終更新日:2025.08.21 18:36
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
「頑張りんしゃったねー」博多華丸、“よしもと同期” の苦労人について言及…粋な「朝ドラ受け」に称賛

 

 

 8月20日、NHK連続テレビ小説『あんぱん』第103話の放送後に、博多華丸がXを更新。

 

《朝ドラ まんが教室で司会をされてた方は 福岡よしもとで共にやっていた 同期の立川談慶さん》

 

 と、「朝ドラ受け」をおこなった。

 

 この日の『あんぱん』は、嵩(北村匠海)がテレビの「まんが教室」に講師として出演することに。その番組の進行役の立川談楽を演じたのが、落語家の立川談慶だった。華丸は続けて

 

 

《当時は下着メーカーに勤めながら 漫談をしている 静かなるドンでした笑 落語が好きで結局退職して立川に入門 とうとう師匠の役で朝ドラ出演とは考え深かった朝でした。。頑張りんしゃったねーー》

 

 と、談慶の略歴を紹介。同期の芸人の朝ドラ出演を祝福した。

 

 この華丸の投稿に対し、談慶は自身のXで

 

《福岡吉本同期の博多華丸さんのツィート「頑張りんしゃったねえ」に号泣。優しいな》

 

 と感謝した。

 

「談慶さんは、1965年生まれの59歳。大学在学中は落語研究会に所属し、卒業後『ワコール』に入社してサラリーマンに。しかし、落語家になる夢をあきらめきれず、吉本興業福岡事務所の1期生オーディションを受け合格しました。

 

 同期には華丸・大吉さん、カンニング竹山さんがいます。しばらくサラリーマンと芸人という二刀流で活動しますが、その後、ワコールを退社。立川談志さんの立川流に入門します。2005年には真打に昇進しますが、かなりの苦労をされたようです」(芸能記者)

 

『あんぱん』に出てきた番組「まんが教室」のモデルは、NHKで1964年から1967年にかけて放送された『まんが学校』」。やなせたかしが漫画の指導役で、司会をつとめたのが立川談志。つまり、談慶は師匠の役を演じたことになる。

 

 また、華丸の「朝ドラ受け」にはこんな反応も。

 

《あさイチ 朝ドラうけのない1日はちかっぱさびしかー》

 

《早う、あさイチ再開してくれんね もう限界バイ!! さみしかぁ〜》

 

《今週はネタが豊富で華大さんの朝ドラ受けを見たかったです。早く戻って来てください》

 

 甲子園の高校野球期間中は、『あさイチ』の生放送が休止。高校野球がない場合でも過去回の再放送となっており、「朝ドラ受け」がないことを嘆く声も多い。『あさイチ』の「朝ドラ受け」再開は、8月25日の予定だ。

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