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YOASOBIのikura “金髪ギャル化”激変にファン戸惑い、相方はびっしりタトゥー…加速する“海外志向”の懸念点とは

インディーズ時代のikura
現在、全国14道県をめぐる「YOASOBI HALL TOUR 2025 WANDARA」の真っ最中のYOASOBI。8月19日から22日にかけては静岡市清水文化会館マリナートでライブをおこなっていた。8月20日にテレビ静岡の『ただいま!テレビ』で単独インタビューを受けたのだが、ボーカルのikuraのルックスの変化に注目が集まっている。
「ikuraこと幾田りらさんは、これまで黒髪でどちらかといえば清楚なイメージだったんですが、髪色が明るくなって、ほぼ金髪に。ツアーグッズの緑のヘアクリップで斜めに留めて、かなりギャルっぽいルックスに変貌していたんです。また、顔がふっくらしているという指摘もありました。相棒であるAyaseさんも両腕にびっしりのタトゥーをTシャツでバッチリ見せつけて話題になっていますが、ふたりとも“パリピ化”しているようにも見えますね」(芸能担当記者)
夏っぽくて似合っているとべた褒めしているファンも多く、ライブも好評なのだが、Xでは戸惑う声が……。
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《ikuraちゃんって純情だった女の子がヤンキーの彼氏と付き合い始めてどんどんギャル化していくのを見てる錯覚に陥る》
《僕の知らないYOASOBIのikuraちゃんすぎる》
《ikuraちゃんギャルや》
変化こそYOASOBIらしさという肯定的な意見も。
《ayaseさんのタトゥー入れすぎ問題やikuraちゃんがギャルになりすぎてもう昔のYOASOBIではなくて悲しいという意見があるけど、個人的には世界の第一線で活躍するセンスを持ち合わせたお2人なのでそのまま大衆に迎合せず我が道を突き進んだらいいと思う派です》
7月13日熊本県の熊本城ホールから始まったYOASOBIのホールツアーは、11月30日沖縄県の沖縄コンベンションセンター展示棟までの長丁場。ツアー中にもルックスのさらなる変化はあるのだろうか。
「ikuraさんまでタトゥーを入れたらどうしようと怯えるファンもいましたが、さすがにそれはないでしょうね。ただ、YOASOBIの2人は全国ツアーをおこなっているとはいえ、基本的には、いかに日本のJ-POPを世界に届けるか、ということを考えている“海外志向”です。2024年にはアメリカでツアーをおこない、今年もLAのイベントに参加しています。
こうした攻めの姿勢とともに、ビジュアル面も変化し続けているというわけでしょう。すでに大勢いる日本のファンを相手に食べていくだけなら、こうした変化はファンを減らしてしまう可能性があることが懸念点です。ただ、彼女たちは挑戦を続けたいというわけですからね」(音楽ライター)
変化しながら進化していくYOASOBI。さらなるヒット曲を量産するかもしれない。
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