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【箕輪厚介氏と不倫報道】YouTuber・いけちゃん「適応障害」告白後の“飲み歩き”動画に寄せられる心配の声

幻冬舎に勤務する編集者・箕輪厚介氏とSNSの総フォロワー数200万人以上の旅行系YouTuber・いけちゃん(写真・吉田 豊)
幻冬舎の名物編集者である箕輪厚介氏との不倫発覚により、一躍、時の人となってしまった人気YouTuberのいけちゃん。約1カ月ぶりの活動再開が話題を集めるも、心配の声も寄せられている。
「いけちゃんは7月末のスキャンダル報道を受け、自身のYouTubeチャンネルに『今回の騒動につきまして』と題した動画をアップし、涙ながらの謝罪をおこないました。その後、約1カ月ほど沈黙を守っていましたが、8月23日に『人生もう終わり!!大阪西成を“1人で”飲み歩いてみたら・・・』と題した動画で活動を再開しました。内容は大阪・西成で“飲み歩き”をするというものです」(スポーツ紙記者)
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これまでのグルメ系動画から一転、かなり“やさぐれた”内容だが、Xではツッコミの声も聞かれる。
《適応障害なのに動画西成で酒かましてる》
スキャンダル報道後、いけちゃんは適応障害の発症を『モデルプレス』のインタビューで告白している。
「適応障害とは、日常生活で生じるストレスに対処できなくなる状態を指します。いけちゃんには誹謗中傷となるようなコメントが殺到していましたから、かなりのストレスを感じることになったのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
適応障害を発症した場合、飲酒習慣のある人は酒を控えるか酒量を減らすのが望ましいとされている。だが、動画内でいけちゃんが見せた姿はそうしたものとは“真逆”のものだった。
「いけちゃんは西成の路上で120円の激安缶チューハイを購入し、それを飲みながら街歩きをおこないました。さらに、お店でたこ焼きとハイボールのセットを食した後、再び路上で缶チューハイを飲み始めます。さらに別のお店に入り、ホルモンとレモンサワー、紅茶チューハイなどを味わいました。そこでは店の常連のおじさんとも会話をかわしていました。そして、ホテルへ戻ると“シメ”にビッグサイズのカップ麺を完食。酒量も多く、栄養バランスもかなり偏っているように見えました。
もちろん動画の企画のためとはいえ、ストレスをお酒に頼って解消しようとしているように見え、心配の声が寄せられたのです」(同前)
動画内でいけちゃんは、いままでの自分は「猫をかぶっていた」と振り返っていた。素の自分を解放することで、ストレスが緩和するといいのだが……。