趣里・三山凌輝、結婚＆妊娠発表で注目集めた「意外な場所」心配寄せていたファンも「うん、大丈夫!」とひと安心

 

　8月29日、女優・趣里と「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝が、結婚と趣里の妊娠を正式発表した。

 

　それぞれがInstagramを更新し、《この度、三山凌輝と趣里は、入籍していたことをお知らせいたします》《2人の間に新しい命も授かることができました》と書面を投稿。

 

《何よりも無事に第一子が誕生してから、皆様にお伝えしようと思っていたのですが、出産までの間、少しでも穏やかな環境で過ごせるようにとの思いから、このタイミングでご報告させていただくことになりました》ともつづられた。

 

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　2025年5月の「文春オンライン」で、交際が報じられた2人。だが、結婚に至るまでの道のりは波乱づくしだった。

 

「三山さんは、4月の『文春オンライン』で、人気YouTuber・Rちゃんとの2年間の交際中、毎月のお小遣い200万円、高級外車や時計など、総額1億円を貢がせていたと報じられました。2人は婚約していましたが、三山さんの浮気が発覚し、ケンカの末、音信不通になったといいます。

 

　趣里さんと結婚予定と報じられましたが、一連の“貢がせ”報道で、趣里さんの両親である水谷豊さん、伊藤蘭さんが動揺しているとされ、結婚発表は延期を余儀なくされました。三山さんは騒動の末、BE:FIRSTとしての活動を休止し、事務所から独立。趣里さんも今日まで沈黙を保ってきました」（芸能記者）

 

　世間からも結婚を懸念する声が噴出したが、2人の決意は固かったようだ。本誌「SmartFLASH」は、8月上旬、趣里と三山が地元の区役所を訪れる姿をキャッチしている。趣里のお腹は大きくふくらんでおり、三山が気遣いながら寄り添っていたことを伝えた。

 

　すったもんだの末の結婚発表だったわけだが、Xでは書面の “意外な場所” に注目が集まっている。右下に直筆でつづられた「三山凌輝　趣里」の文字に、おもに三山のファンから驚きの声があがったのだ。

 

《恐ろしい字と絵を書くリョウキが丁寧に書いてて感動した（?）おめでとう》

 

《今まで見たリョウキの字史上、1番きれいな字だった。リョウキ、がんばったんだなーとほっこり》

 

《今まで見てきたリョウキの字の中でダントツで1番キレイな字!うん、大丈夫!》

 

　よくよく見れば「凌輝」の字の大きさに比べ、「三山」の文字が小さめではあるが、思いがけぬ称賛を受けた形だ。というのも、じつは三山は「字が汚い」ことで知られていた。

 

「三山さんの字はかなり豪快でクセがあり、ファンの間では “字が汚いキャラ” として有名でした。本人やグループメンバーも『字が汚い』と、ことあるごとにネタにしていて、2人がいよいよ結婚発表すると報じられたころから、三山さんの直筆署名のできばえを心配する声が、あちこちからあがったほどでした。

 

　結果は、きれいとは言い切れないものの、過去の文字を見てきた人からすれば、十分すぎるほど整った字でした。三山さんなりに、趣里さんの夫として、またこれから生まれてくる子どもの父親として、気合を入れて書いたのかもしれませんね」（芸能記者）