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『VIVANT』続編ロケ中に「死亡事故」発生…広がる衝撃、トップ俳優総出演ゆえの撮影“大幅延期”の可能性

2023年4月、愛知県内でロケに臨む堺。この日はカットがかかった後も真剣な表情を崩すことはなかった(写真・久保貴弘)
8月29日、TBSが、ドラマ『VIVANT』の海外ロケ中に転落事故が発生したと発表した。ドラマは2023年に放送された人気作の続編で、すでに2026年の放送が決定している。その制作中の事故が明らかになり、騒然となっている。
「局の発表によると、27日にアゼルバイジャン共和国内で、撮影に必要な衛生設備品の運搬を、現地制作会社を通じて依頼し、その配送を担当したトラックが、山間部の道路から転落したとのことです。この事故により、トラックに乗っていた52歳の男性ドライバーが死亡し、同乗していた48歳の男性も腕を骨折したといいます」(スポーツ紙記者)
事故を受けてTBSは、《現地での撮影においては、昨年より入念な下見を行った上で、事故が発生した8月27日から撮影を開始する予定でした》と背景を説明。現在は、撮影再開に向けさまざまなコンディションを点検中だといい、謝罪した。
痛ましい事故の発表を受け、ドラマのファンからは悲痛な声があがった。さらに、X上には、
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《撮影どうなるん??えらいこっちゃ》
《これは制作延期か中止になりそうやな》
《楽しみにしてたのに、これはお蔵入りか?少なくとも、放送は大幅に遅れそう…》
といった、事故による放送時期への影響を心配する声も寄せられた。
影響ははかり知れないが、芸能ジャーナリストは、スケジュール調整はかなり困難だろうと指摘する。
「主演の堺雅人さんを筆頭に、『VIVANT』はトップ俳優たちが集まる作品です。それぞれが多忙ななかでの撮影になるため、物語の時系列に関係なく、俳優それぞれのスケジュールの都合がつくシーンから撮影しているといいます。とくに堺さんは、2026年1月には別の映画の撮影がすでに入っていますから、大幅な撮影日程の延期も考えられます」
豪華な俳優陣と壮大なスケールで、民放ドラマのなかでも異例といえるほど、莫大な制作費がかけられるこのドラマ。危惧されるのは撮影スケジュールだけではなく、内容についても影響が出てしまうことだと、前出の芸能ジャーナリストが続ける。
「続編については、6月に朝の情報番組『THE TIME,』(同)に堺さんが生出演し、サプライズ発表しました。その際には『まだぜんぜん何も決まってない』『何も言えないです。すみません』と、詳細は明らかにしていませんでした。しかし、今回の事故がきっかけに、“ロケ地”が発覚することに。また放送が開始されても、この事故を思い出してしまう一部の視聴者もいると思われます。期待値の高い作品だけに、局内でも動揺が広がったことは間違いありません」
今後、安全に撮影が再開されることを祈りたい。