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中川家・礼二「息を感じたいから」いまだにメールをやらず

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.03.18 20:00FLASH編集部

中川家・礼二「息を感じたいから」いまだにメールをやらず

 

 3月4日放送の『ウチくる!? 』(フジテレビ系)で、中川家の中川礼二が、アナログ人間ぶりを告白した。

 

 番組などで共演するサンドウィッチマンの伊達みきおが、メールを一切やらない礼二と連絡が取れないことを訴える。すると、礼二は「メールやLINEは感情がわからへん。どういう空気感なんか。やっぱ声を聞いて初めてわかる。息を感じたいんです、僕は!」と力説していた。

 

 メールはしないが、礼二は2016年に『R-1ぐらんぷり』でハリウッドザコシショウが優勝を飾った際は「電報」で連絡。ザコシショウの同年3月10日のTwitterによると、礼二は「とうとうやったなぁ、このバカ!」と旧知の仲だからこその愛ある祝電をした。

 

 そんな礼二だが、昨年1月31日に行われた『よしもとお笑いまつりin所沢』で起こした行動がアナログ人間らしい神対応として話題になった。

 

 客席で泣き出した赤ちゃんを連れて、その父親が退席しようとすると、礼二が「赤ちゃんは泣くのが仕事」と声をかけ、ステージに呼んで赤ちゃんを抱っこ。兄で相方の中川剛がイヌやネコの鳴き真似をして、赤ちゃんを泣き止ませ、会場全体が笑顔に包まれたという。

 

 アナログな手法にこだわり、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションを大切にする礼二ならではのやり方で人を笑顔にさせているのだ。

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