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山里亮太「仕事前にサウナ堪能」で通行人から妙な勘違い
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.19 11:00 最終更新日:2018.03.20 10:25
3月6日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人の南海キャンディーズ・山里亮太が、風俗から仕事に直行したと勘違いされたエピソードを語っていた。
夜にうたた寝からそのまま寝てしてしまい、風呂に入っていなかったという山里。ラジオの仕事前に、赤坂のホテル内にある銭湯に向かったという。
「時間もあるし、でっかいお風呂に入って、サウナとか堪能しようかなと。『たまむすび』に来る前に入って、湯船に浸かり、その後にサウナ。水風呂に入っての繰り返しを何回かやって、体の芯から温めて。
ちょうど銭湯から出るくらいに、芯から温めたものたちがぐわーっと代謝をアップさせて、びしゃびしゃに汗が出始めたの」
その状態でホテルを出た山里。
「芯から体が温まってるから、外出たらもうビッシャビシャで。アウターは脱いでカバンに入れて、TBSまでテクテク歩いてる感じ。でも、汗はびしゃびしゃで手でぬぐいながら。髪の毛もそんなにからっと乾いてなかったの」
その状態で居合わせた人から、妙な視線を感じたという。
「TBSの方に向かって局の近くに行ったとき、ある男の人、2人組が僕に気付いたんだろうね。『山里じゃない?』って空気になって。通り過ぎる俺のこのびしゃびしゃな濡れ髪を見た後に『おい、すげぇな。風俗から仕事直行だよ』って言われたのよ(笑)」
この勘違いについて、「いや、おれの人間性もあんだろうけどね(笑)」と思いつつ、「『ちょっと違う』って言うのも自意識過剰だし」と言い返せなかったとか。
しかし、「『山里って、ラジオに行く前に風俗行くんだ』って思われてたらイヤだなって思って」と、ラジオで反論していた。銭湯に行っただけでカン違いされてしまうのは、さすがに気の毒だろう。