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岡村隆史「『めちゃイケ』最終回の女子プロレスで流血も」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.19 16:00 最終更新日:2018.03.20 10:49
3月8日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、ナインティナイン・岡村隆史が、今月末に最終回を迎える『めちゃめちゃイケてるッ!』の舞台裏を明かしていた。
昨年秋から、最終回に向けて過去の人気企画のリバイバルを放送している『めちゃイケ』。最終回を飾るのは、全日本女子プロレスが全面バックアップで行ってきた「めちゃ日本女子プロレス」だというが、企画がすんなり通ったわけではなかった。
「『めちゃ女』っていうのを、光浦(靖子)とかがずっとやってきたやつなんですけど。お金もかかるし、なんか危ないし……。上層部の方から『どうすんねん』みたいな。こっちはやりたいって言ってるけど、ちょっとやれるかどうかはわかりません、みたいな状態やったんですけど」
そんな状況から一転、収録が開始されたとか。
「『ファイナルだからやるぞ』ということで、昨日収録したんですよ。もう、体のあちこち痛いんですよ。でも興奮してるから、そのときは全然いけるんですけど、朝起きたらもうあっちこっち痛いんです」
さらに、企画をバックアップしている全日本女子プロレスは過激な戦いで知られているため、バラエティ番組でありながら過激なシーンもあったという。
「今のバラエティでは、なかなかご法度なことではあるんですけども、軽い流血もありました。プロレスやから、流血することもあるわいな。それはもう、だってプロレスなんだから」
約21年続いた番組の最終回だけに、特に気合が入ったことも要因だとか。
「何がどうなるかわからへんから、こっちもファイナルやし、『やるぞ』っていう気合いでしたから。まあ、モロに当たりましたけどね(笑)。
もちろん、昔から『めちゃイケ』でプロレスやってるときも、なかなかガッツリ当たることあったんですけど。ホンマの最終回やから、やるだけのことやろうって言ってやったんです」
31日に5時間以上も放送するという『めちゃイケ』最終回。このご時世に流血シーンまで放送するという気合で、有終の美を飾れるか。